あなたは主治医に、本当に求めるものを得られていますか?

体調を崩したとき、まず頼りになるのが「主治医」や「かかりつけの先生」です。長く付き合う相手だからこそ、何を基準に選ぶのかは人によって異なります。腕の確かさを重視する人もいれば、話しやすさや通いやすさを大切にする人もいます。では、実際にその主治医に満足できている人はどれほどいるのでしょうか。

ということで今回はニューハート・ワタナベ国際病院と共同で、事前調査で「定期的に受診している主治医がいる」と回答した全国の男女200名を対象に「主治医に対して求めること」についてのアンケートをおこないました。

「主治医に対して求めることに関するアンケート」調査概要 調査手法:インターネットでのアンケート 調査期間:2026年5月20日 ~ 5月27日 調査対象者:事前調査で「定期的に受診している主治医がいる」と回答した全国の男女 有効回答:200サンプル

30.5%が、主治医を選ぶ際に「診断・治療の的確さ・専門知識の高さ」を最重要視

まず、主治医(かかりつけ医)を選ぶ際に最も重視することについて聞いてみました。最も多かったのは「診断・治療の的確さ・専門知識の高さ」で30.5%でした。次いで「病院・クリニックへのアクセスの良さ」が24.0%、「話しやすさ・相談しやすい雰囲気」が21.5%と続いています。

主治医を選ぶ際には、まず診断や治療への信頼感を重視する方が多いようです。一方で、通いやすさや相談しやすさも上位に入っており、医療の質だけでなく、継続して受診しやすい関係性や環境も大切にされていることがうかがえます。

36.5%が、主治医に「不満を感じた経験がある」と回答

続いて、主治医に対して不満を感じた経験があるかどうかを聞いてみました。その結果、合計36.5%の方が何らかの不満を感じた経験があると回答しました。不満を感じた経験のある方に、どのような点が気になったのかを聞いてみると、最も多かったのは「こちらの話をあまり聞いてもらえない」で52.1%でした。

次いで「待ち時間が長い割に診察時間が短かった」が35.6%、「説明が短すぎる・わかりにくい」が31.5%と続いています。患者が主治医に求めているのは、症状を診てもらうことだけではなく、不安や疑問にきちんと向き合ってもらえる安心感なのかもしれません。

29.5%が、セカンドオピニオンについて相談しにくいと感じたことがある

続いて、セカンドオピニオンを受けたいと思ったとき、主治医に相談しにくいと感じたことがあるかについて聞いてみました。「セカンドオピニオンを考えたことがない」を除くと、29.5%が相談しにくいと感じた経験があることがわかりました。

相談しにくい理由としては、「裏切りと感じてしまう(20代・男性)」「今後の自分への対応が変わってしまうのではないか(30代・女性)」といった、主治医との関係性への懸念が多く挙がりました。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:調査
  • 関連組織:ニューハート・ワタナベ国際病院
  • 製品・サービス:主治医・かかりつけ医サービス