中古住宅はいつから入居できる?中古住宅の入居スピードに関する調査
家を買うとき、気になるのは価格や立地だけではありません。
「いつから新しい暮らしを始められるのか」という入居までのスピードも、見逃せないポイントのひとつです。
その点、すでに建物がある中古住宅は、完成を待つ必要がないという強みがあります。
では、中古住宅は具体的にどのくらいの期間で入居が可能なのでしょうか。
ということで今回はすまカナと共同で、事前調査で「中古住宅を購入したことがある」と回答した全国の男女83名を対象に「中古住宅の入居スピード」についてのアンケートをおこないました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXER Groupとすまカナによる調査」である旨の記載
・すまカナ(https://www.sumakana.net/)へのリンク設置
「中古住宅の入居スピードに関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2026年6月11日 ~ 6月18日
調査対象者:事前調査で「中古住宅を購入したことがある」と回答した全国の男女
有効回答:83サンプル
質問内容:
質問1:中古住宅を購入する際、「入居までのスピード(早さ)」をどの程度重視しましたか。
質問2:その理由を教えてください。
質問3:住宅購入の契約時、理想としていた「契約から入居までの期間」はどのくらいでしたか。
質問4:なぜその時期を希望しましたか?
質問5:実際に、契約から入居までどのくらいの期間がかかりましたか。
質問6:実際の入居時期は、当初思い描いていた理想と比べていかがでしたか。
質問7:中古住宅を選んだことで感じた「時間的なメリット」として、当てはまるものをお選びください。(複数選択可)
質問8:中古住宅ならではの「入居の早さ」が役立った具体的な場面やエピソードがあれば教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
55.4%が、中古住宅の購入時に「入居までのスピード」を重視したと回答
まずは、中古住宅を購入する際、入居までのスピードをどの程度重視したかを聞いてみました。
「とても重視した」が19.3%、「やや重視した」が36.1%でした。
あわせて55.4%の人が、入居スピードを重視していたことがわかりました。
一方、「あまり重視しなかった」は28.9%、「まったく重視しなかった」は15.7%となっています。
その理由についても聞いてみたので、一部紹介します。
「重視した」と回答した方
・妊娠後期だったので、生まれる前に引越したかったから。(40代・女性)
・社宅の退出期限があったから。(50代・女性)
・子どもの学校の新年度に間に合わせたいから。(70代・男性)
「重視しなかった」と回答した方
・じっくり選んだので。(30代・女性)
・フルリフォームかけてから入居したから。(40代・女性)
・家は一生ものなので慌てるのは得策ではないと思うから。(50代・男性)
重視したと回答した方からは、「子どもの学校の新年度に間に合わせたい」「出産前に引っ越したい」といったライフイベントに関する声が多く挙がっていました。早く入居したい背景には、暮らしの節目が控えていることが多いようです。
一方で、重視しなかった人からは、「リフォームしてから入居するので急がない」「家は一生ものだから慌てない」という声が挙がっています。スピード重視派とじっくり派、それぞれで生活の事情が見えてきますね。
79.5%が、理想の「契約から入居までの期間」は「3ヶ月以内」と回答
続いて、契約時に理想としていた「契約から入居までの期間」を聞いてみました。
最も多かったのは「3ヶ月以内」で47.0%でした。
続いて「1ヶ月以内」が32.5%、「半年以内」は16.9%、「半年以上」は3.6%となっています。
なぜその時期を希望したのか、理由も聞いてみたので一部紹介します。
「1ヶ月以内」と回答した方
・早く住みたかった。(30代・男性)
・できる範囲で最速を選んだ。(50代・男性)
・売り手側の気持ちが変わらない内に契約を早めました。(80代・男性)
「3ヶ月以内」と回答した方
・手続きや引っ越しの準備の期間も考慮したため。(30代・男性)
・早く落ち着きたかったから。(40代・男性)
・それまで住んでいた家の契約の兼ね合い。(50代・女性)
「半年以内」と回答した方
・更新の時期。(40代・男性)
・通勤などの生活スタイルの制約の為。(50代・男性)
・住めるようにするためにリフォームが必要だったので。(80代・男性)
1ヶ月以内・3ヶ月以内といった、早い段階での入居を理想としていた人からは、賃貸の更新や前の住まいの契約といった、住み替えならではの事情があったことがわかります。なかには、引っ越しの準備期間を見込んで3ヶ月、という現実的な計算をおこなっている人もいました。
また、「売り手の気持ちが変わらないうちに」と、相手のあるやり取りを意識した声も挙がっています。住宅購入は自分の都合だけで進むものではないからこそ、ある程度のスピード感を理想とする人が多いのかもしれません。
83.1%が、実際の入居までの期間が「3ヶ月以内」だったと回答
続いて、実際にはどのくらいの期間で入居できたのか聞いてみました。
その結果、「3ヶ月以内」が48.2%、続いて「1ヶ月以内」が34.9%とあわせて83.1%の人が、契約から3ヶ月以内に入居できていることがわかります。また、「半年以内」は13.3%、「半年以上」は3.6%にとどまりました。
入居までの期間が短いことは、中古住宅ならではの大きな魅力といえます。契約や各種手続きが完了すれば比較的早く入居できるため、できるだけ早く新生活を始めたい人や、引っ越しまでの時間に余裕がない人にとって利用しやすい選択肢といえるでしょう。
83.1%が、実際の入居時期は「ほぼ理想どおりだった」と回答
続いて、実際の入居時期は当初の理想と比べてどうだったかを聞いてみました。
「ほぼ理想どおりだった」が83.1%と大多数を占めました。
また、「理想より早かった」は14.5%、「理想より遅かった」はわずか2.4%にとどまります。
8割を超える人が、思い描いていたとおりの時期に入居できていることがわかりました。
住み替えでは、予定がずれ込んでしまうことも珍しくありません。
それでも大きな遅れを感じた人が少ないのは、心強い結果といえるのではないでしょうか。
45.8%が、時間的メリットは「引っ越しや入居のタイミングを調整しやすかった」と回答
最後に、中古住宅を選んだことで感じた「時間的なメリット」を聞いてみました。
最も多かったのは「引っ越しや入居のタイミングを調整しやすかった」で45.8%でした。
次いで「建物の完成待ちによるストレスがなかった」が14.5%、「仮
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:調査
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