NOVEL株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:岡田 徹)は、中堅企業の「Excel/Access/スプレッドシート属人化」を根本解消する新サービス「業務システム健診」を、2026年5月より提供開始します。AIで業務システムを2〜4週間で診断・引継ぎ可能な診断書(仕様書)化し、担当者退職リスク・BCPリスク・監査コンプラ指摘への対応を支援します。
「動いているけれど、誰も読めない」社内システムを、読める状態へ
背景:「あの人が辞めたら詰む」状態が、中堅企業で放置されている
中堅企業(従業員数100〜1,000名規模)の経営者・情シス責任者が抱える、最も切実な業務システム課題は「属人化」です。具体的にはこんな状況が深刻化しています。
「Excel VBAで20年動いているが、作った担当者は退職目前」 「Microsoft Accessの在庫システム、もう社内に触れる人がいない」 「Googleスプレッドシートが10シート以上に増殖、誰がどれを更新しているか不明」 「監査・コンプラから 'ブラックボックス' と指摘されたが、対応する人材がいない」 「ベテラン社員の暗黙知が、定年退職で全部消える危機」
経済産業省は「2025年の崖」として、レガシーシステム放置による経済損失を年間最大12兆円と試算しています。しかし大手SIerの提供するモダナイゼーション支援は数千万〜億単位が前提で、中堅企業にとっては手の届かない価格帯。一方、「Excel/Accessの属人化解消」だけに絞った、手の届く価格のサービスは、市場にほとんど存在しませんでした。
「業務システム健診」は、この「中堅企業の業務システム属人化を、健康診断のように気軽に・低価格で・短期間で診断・引継ぎ可能化する」ことを目的としたサービスです。
サービス概要:「健診」→「診断書」→「治療」の3段階
業務システム健診は、人間の健康診断と同じ流れでシステムをチェック・記録・治療します。
健診の4ステップ(資産受領→AI解析→診断書化→報告会)
▼STEP 1 / 健診フェーズ お預かりした Excel VBA・Access・古い社内システムのソースコードを、AIで丸ごと解析。機能・データ構造・業務フロー・依存関係をすべて可視化します。「動いているけれど読めない」状態を、「読めて触れる」状態へ。
▼STEP 2 / 診断書(仕様書)の納品 全7章+付録のWord/PDF診断書(25〜40ページ前後)として納品します。コンサルのサマリーレポートではなく、システム開発現場でそのまま使える本格仕様書です。データベース定義書・機能仕様書・業務フロー図・データフロー図・推奨アクションレポートまでを含みます。
▼STEP 3 / Web化治療(オプション) 健診結果を踏まえて、ご希望の場合のみWeb化治療(モダナイゼーション)へ。仕様書ベースで設計→実装→運用引渡しまで、3〜6ヶ月・300万円〜の一気通貫支援。「健診で終わる」選択も可能で、売り込みは行いません。
4つの特徴
▼特徴1:短期間・低価格(健診Lightは50万円・2週間〜) 人間の健康診断と同じく、まずは低価格で気軽に始められる料金体系を採用。健診Lightは50万円・2週間で完了します。大手SIerの伝統的なモダナイゼーション(数千万円〜・1年〜)と比べ、約80%のコスト削減・約50〜60%の期間短縮を実現します。
▼特徴2:AIで属人化を解消 従来は熟練エンジニアの暗黙知に頼っていた「コードを読んで仕様を起こす」作業を、AIで再現性高く自動化。退職リスク・知識の属人化リスクを根本から解消します。
▼特徴3:本格仕様書をそのまま開発現場へ 納品物は「報告書」ではなく「システム開発現場でそのまま使える仕様書」です。Web化を別の開発会社に依頼する場合でも、診断書を渡すだけで要件定義の手戻りを大幅に削減できます。
▼特徴4:健診〜治療まで一気通貫(セカンドオピニオンも歓迎) 診断後にWeb化が必要と判明した場合、そのまま治療(モダナイゼーション開発)まで責任を持って伴走します。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:新製品
- 製品・サービス:業務システム健診