野村不動産ホールディングス、野村不動産、野村不動産パートナーズ、TIS、オカムラ、江口、日本オーチス・エレベータ、J:COMの8社は共同で、野村不動産の分譲マンション「プラウドタワー相模大野クロス」に、エレベーターと自動連携する清掃ロボットを導入しました。これは居住用分譲マンションにおけるエレベーター自動連携清掃ロボットの導入としては、関係各社にとって初めての取り組みです。
この取り組みは、将来的な人員不足に対応するため、清掃員の業務効率と生産性を向上させ、持続可能なマンション管理を実現することを目的としています。清掃ロボットは、ロボットマネジメントシステムの設定に基づき、自らエレベーターに乗降し、人の操作なしで複数階の共用廊下を連続清掃します。清掃完了後は、定位置に戻ります。
導入された清掃ロボット「STRIVERⅡ」は、オカムラが製造し江口が販売。TISが提供するマルチロボットプラットフォーム「RoboticBase®」がロボットマネジメントシステムとして機能し、エレベーター連携やスケジュール管理を行います。エレベーターはオーチス製の「Gen3TMエレベーターシステム」が採用され、ロボットマネジメントシステムと連携可能です。また、J:COMが提供するWi-Fi環境が、各システムの安定した連携を支えています。
このロボット導入により、共用部の清掃頻度と品質の安定化による居住者満足度の向上、持続可能なマンション管理体制の構築、清掃員による掃除機かけ面積の約60%をロボットが代替することによる業務負荷軽減(全体で約20%の省人化効果)が見込まれています。各社は今後も、この取り組みで得られた知見を基に、DXを活用した人と建物、ロボットが共存できる住環境の創造を目指していく方針です。
FACT BOX · 重點整理
- 來源:PR TIMES
- 分類:技術導入
- 相關組織:野村不動産 / TIS / 株式会社江口