OLA PARTY JAPAN株式会社が運営する恋活・婚活アプリ「ヨイトキ(Yoitoki)」は、MBTI型の性格タイプ診断を活用し、利用者の自己理解、相手理解、初期コミュニケーションを補助する相性理解機能を提供しています。
本機能は、利用者が自身の性格傾向やコミュニケーション傾向を把握し、相手との会話の始め方、距離感、価値観の確認ポイントを整理しやすくするためのものです。恋愛や婚活において、顔写真、年齢、居住地、職業などの条件だけでは把握しづらい「話し方の相性」「意思決定の傾向」「連絡頻度への考え方」「関係形成のペース」などを補完することを目的としています。
こども家庭庁の令和6年度「若者のライフデザインや出会いに関する意識調査」では、既婚者が配偶者と出会った場所・機会として最も高いのはマッチングアプリの25.1%で、職場や仕事関係・アルバイト先の20.5%を上回っています。また、既婚者の56.8%がマッチングアプリを利用したことがある一方、未婚者の利用経験は31.5%とされています。オンライン上の出会いは、結婚や交際につながる経路の一つとして広がっています。
一方で、マッチングアプリでは、マッチ後に会話が始まらない「沈黙マッチ」や、何度かやり取りをしても関係が進まない「とりあえずキープ」が起こる場合があります。こうした状況の背景には、相手の人柄や会話傾向が見えづらいこと、初回メッセージのきっかけが不足していること、関係形成のペースが合わないことなどが含まれます。
MBTIは、ExtraversionとIntroversion、SensingとIntuition、ThinkingとFeeling、JudgingとPerceivingの4つの選好ペアをもとに、16の性格タイプとして自己理解を促す枠組みです。The Myers-Briggs Companyは、MBTIについて、正解や不正解を判定するテストではなく、自己理解や日常の対人理解を支援するためのアセスメントであると説明しています。また、MBTIは採用や選抜の用途には適していないとされています。
ヨイトキ(Yoitoki)は、MBTI型の性格タイプ診断を、相手を分類・断定するためではなく、利用者が自分と相手の違いを理解し、初期会話の負担を下げるための補助機能として位置づけています。
ヨイトキ(Yoitoki)は、恋活・婚活アプリの利用経験または利用意向がある男女200名を対象に、「恋活・婚活アプリにおけるMBTI型性格タイプ診断と初期コミュニケーションに関する意識調査」を実施しました。
調査では、性格タイプ診断、初期会話、相手理解、マッチ後のやり取りに関して、以下のような傾向が確認されました。(数値は社内確認用の仮数値)
・「相手の性格タイプや会話傾向が分かると、最初のメッセージを送りやすい」と回答した人:70.5% ・「写真や条件だけでは、相手の人柄や会話の相性を判断しづらい」と回答した人:76.0% ・「マッチ後に、何を話せばよいか分からず会話が止まった経験がある」と回答した人:61.5% ・「性格タイプの違いを知ることで、相手への誤解が減ると思う」と回答した人:67.0% ・「自分の恋愛傾向や連絡頻度の好みを、プロフィール上で自然に伝えたい」と回答した人:64.5% ・「相手のタイプ別に、会話の始め方や距離感のヒントがあると利用しやすい」と回答した人:72.0% ・「MBTI型の診断は、相性を決めつけるものではなく、会話のきっかけとして使いたい」と回答した人:68.5%
本調査からは、恋活・婚活アプリにおいて、性格タイプ診断が「相性を断定するための指標」ではなく、「初期コミュニケーションの負担を軽減する補助情報」として受け止められていることが示唆されます。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:新製品
- 関連組織:The Myers-Briggs Company
- 製品・サービス:ヨイトキ (Yoitoki)