国巨は本日、2026年6月の自結合併売上高が153.59億新台湾ドル(約5.02億米ドル)となったと発表しました。これは前月比2.0%増、前年同月比38.9%増にあたります(米ドル換算では前月比1.7%増、前年比31.5%増)。第2四半期(2026年4~6月)の合併売上高は444.56億新台湾ドルで、前期比16.5%増、前年同期比35.7%増となり、四半期ベースで過去最高の売上を達成しました(米ドル換算では前期比16.6%増、前年比32.9%増)。2026年度上半期(1~6月)の累計売上高は826.22億新台湾ドルで、前年同期比29.4%増(米ドル換算で30.4%増)となりました。

6月の売上増加は、AI関連アプリケーションの需要が引き続き強勁であったことに加え、標準品および特殊品の販売が安定して成長したためです。特にデータセンター向け電子部品や高周波デバイスの需要が堅調に推移しています。

今後の見通しについて、同社は電子部品産業がAI需要を背景に構造的な変化を迎えていると分析しています。地政学的不確実性は残るものの、顧客の在庫水準は健全な状態を維持しており、経済環境の変化に対しては関税政策や為替変動の影響を最小限に抑えるよう柔軟に対応していく方針です。今後も技術革新とグローバル供給網の最適化を通じて、持続可能な成長を目指します。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR Times
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