ブランド戦略コンサルティング会社のPOROROCA(本社:東京都新宿区、代表者:奥野正次郎)は、ブランディングデザイン評価指標「BDQ®」を活用し、ブランド認知を高めるためのブランド表現の見直し方を体系化したWebコンテンツ「BDQ®活用ガイド」を公開しました。

BDQ®活用ガイドは、「見られているのに覚えられない」ブランド表現を見直すための実務ガイドです。

ブランドは、ただ目に入るだけでは認知されません。顧客に注目され、意味や印象が伝わり、記憶に残り、必要な場面で思い出されて初めて選択肢になります。

しかし実際のブランド運用やデザイン制作の現場では、「印象が弱い」「らしくない」「伝わらない」「なんとなく違う」といった曖昧な言葉で、ロゴ、Webサイト、広告、SNS、営業資料、採用資料、パッケージなどのブランド表現が判断されることがあります。その結果、接点ごとに見え方がズレ、顧客の中に一貫したブランドイメージが残りにくくなります。

BDQ®活用ガイドでは、こうした問題を、顧客の認知プロセスに沿って整理します。どこで認知が止まっているのかを見つけ、独自性・画一性・展開性・差別性・継続性・連想性の6つの判断軸で見直すことで、ブランド表現を感覚ではなく具体的な改善視点へつなげます。

● BDQ®活用ガイドでわかること

1| 顧客からブランド認知される仕組みを知る ブランドは、ただ目に入っただけでは認知されません。顧客がブランドに気づき、意味や印象を受け取り、記憶し、必要な場面で思い出すことで、初めて選択肢になります。BDQ®活用ガイドでは、ブランド認知をこの流れで捉え、デザインが顧客の認知の中でどのように機能しているかを見直します。

2| 認知の中で、どこに問題が起きているかを見つける ブランドが認知されない理由は、単純に「見た目が弱い」だけではありません。見つけてもらえない、何を伝えたいかわからない、使うと崩れてしまう、ブランドらしく見えない、印象がズレて伝わる、比較されると弱い。こうした問題が、顧客の認知プロセスのどこで起きているのかを整理します。

3| その問題を、BDQ®の6つの判断軸で整理する 認知上の問題は、ひとつの原因だけで生まれるものではありません。BDQ®活用ガイドでは、「独自性・画一性・展開性・差別性・継続性・連想性」の6つの判断軸を使い、曖昧な問題を具体的な改善視点へ変換します。

4| 認知上の問題に合わせて、ブランド接点を見直す BDQ®の判断軸で問題を整理した後は、どのブランド接点で認知が止まっているのかを確認します。ロゴでは記憶されにくい、Webでは価値が伝わりにくい、広告では注目されにくい、パッケージでは比較されたときに弱い。接点ごとに異なる問題を見つけることで、ブランド表現の修正を「なんとなく」ではなく、認知上の問題に対する改善へつなげます。

5| 選ばれるためのブランドイメージへ改善する BDQ®を使って認知上の問題を整理し、ブランド接点ごとに表現を見直すことで、顧客に伝わる印象を改善します。見られるだけで終わるデザインではなく、思い出され、比較され、選択肢に残るブランド表現へつなげます。

この考え方は、既存のブランドイメージの見直しだけでなく、新たにブランドイメージを設計する場面にも応用できます。企業の広報・ブランドマネジメントにおいては、「このデザインでブランドらしさが伝わるのか」「広告やSNS、営業資料で同じ印象を保てているのか」「競合と比較されたときに違いが見えるのか」といった判断が重要になります。

BDQ®活用ガイドは、こうしたブランド表現の判断を、担当者や制作会社、経営層の感覚だけに委ねるのではなく、共通の視点で整理するためのコンテンツです。広報・ブランド担当者にとっては、社内外でブランド表現の意図を共有しやすくする視点として、デザイナーやディレクターにとっては、曖昧なフィードバックを具体的な改善視点に変換する視点として活用できます。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:ニュース
  • 関連組織:POROROCA
  • 製品・サービス:BDQ®活用ガイド / ブランディングデザイン評価指標「BDQ®」