with Kidneyプロジェクトは、CKD当事者・家族・リスク保有者を対象に『CKD理解度』『病気とともに生きる知恵』『災害への備え』の3テーマで50項目セルフチェックを実施し、延べ513回答を収集した。第13回調査では減塩や生活習慣改善などの基本知識は浸透していたが、病期別の自己管理や合併症知識にはばらつきがあった。第17回調査では生活福祉資金貸付制度や生活困窮者自立支援制度の認知度が低く、制度自体が知られていない現状が判明。一方、医療者との信頼関係に関する項目は良好だった。第19回調査では防災知識はあるものの、紹介状コピーや治療食備蓄、保険証の防水保管など具体的行動の未実施が目立ち、知識と行動の大きなギャップが確認された。調査は自己確認ツールとして設計され、回答者が不足する知識や備えに気づける構成を重視。結果を反映し1テーマ1枚で自己管理情報を整理した82枚のCKDシートをじんラボサイトで公開している。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:調査・研究