RX Japan合同会社は、宇宙ビジネスに関する最新技術・サービスが一堂に集まる展示会「SPEXA -【国際】宇宙ビジネス展-」を開催。今年はアメリカ、ドイツ、イタリア、カナダ、イギリスなど15カ国から約300社が出展します。

これまで宇宙は、国家主導の大規模プロジェクトであり、限られたプレイヤーだけが関わる「遠い世界」と認識されてきました。しかし現在、宇宙開発は大きな転換点を迎えています。民間企業の参入拡大や技術革新により、宇宙は「誰もが活用するビジネス領域」へと急速に変化しています。

特に近年は、人工衛星の小型化や低コスト化、AIやデジタル技術の進展により、宇宙利用のハードルが大きく下がっています。宇宙から得られるデータや技術は、防災、都市開発、インフラ管理、通信など、地上の社会課題を解決する“インフラ”としての役割を担い始めています。

本展示会では、これらの潮流を体現する企業・技術が集結します。

SPEXA -【国際】宇宙ビジネス展- 日時:2026年5月27日(水)~29日(金) 10:00~17:00 場所:東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-11-1) 主催:RX Japan合同会社 出展社数:約300社

宇宙を“体験する”時代へ 宇宙開発は今や、研究機関の中だけで完結するものではありません。鳥取県からは屋外月面実証フィールド「ルナテラス」を紹介。会場で月面探査ローバーのデモ走行を実施予定です。また、月面探査車「YAOKI」の展示・操縦体験も可能。

Antaris, Inc.はAIプラットフォームを用いた人工衛星コンステレーションの設計・運用を展示。株式会社amulapoは、VR・ARを活用した3次元可視化システムを出展します。さらに、小型AIロボット試作機「RED」による群探査システムも公開。

リスク管理から“想い出づくり”まで 三井住友海上火災保険株式会社が「宇宙保険」の最新事情を紹介。大分県ブースでは、ペット写真を人工衛星に送る「そらメモリアル」を展示。

宇宙×社会インフラ スカパーJSATは、衛星データでインフラ変動をモニタリングするサービス「LIANA」を出展。株式会社アイネットは、衛星・AI・ドローン統合防災ソリューションを展示します。

株式会社New Space Intelligenceは、衛星データで積雪や斜面変化を自動検出する鉄道安全管理サービスを紹介。JR東日本と連携した実証実験を進めています。GLIは、土地の変化をオンデマンドで自動解析・可視化する仕組みを展示します。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:イベント
  • 関連組織:Antaris, Inc. / スカパーJSAT / 株式会社アイネット
  • 製品・サービス:SPEXA / ルナテラス