SBIトレーサビリティ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:林口 文彦)は、北海道の滝上町観光協会が発行する自治体公式ファンカード「TAKINOUE FUN CARD 2026(Official Visitor Card)」において、当社が提供するトレーサビリティ・サービス「SHIMENAWA(しめなわ)」が採用されましたので、お知らせいたします。

滝上町観光協会はデジタル技術を活用した情報発信を通じて地域との継続的な関係構築を図り、関係人口の創出、その先の移住促進につなげることを目的に「TAKINOUE FUN CARD 2026」を発行します。従来の紙媒体や一過性の施策では伝えきれなかった地域の情報を、日常的にアクセス可能な形で提供することで、町に触れる接点を広げることを狙いとしています。

「TAKINOUE FUN CARD 2026」はNFCタグが内蔵されたカードで、ふるさと納税を行った方や実際に町を訪れた方のみが手にすることができる、特別な一枚です。カードにスマートフォンをかざすだけで、「SHIMENAWA(しめなわ)」を通じて、スムーズに滝上町に関するデジタルコンテンツへアクセスすることが出来ます。またQRコードではなくNFCタグを採用したことにより、読み取り操作といった手間を抑えた体験を提供します。あわせて、アクセス先のコンテンツはカード自体を更新することなく変更できるため、季節や状況に応じた最新情報を継続的に届けることができます。

本カードへアクセスすると、芝ざくら滝上公園における芝ざくらの開花状況をはじめとする観光情報やイベント情報、町の様子など、月次で更新される情報が表示されるほか、町の概要、観光地紹介、地域産品紹介などのコンテンツも順次追加される予定です。これにより、本カードは滝上町と継続的につながるための「リアルタイムな情報接点」としての役割を果たします。

近年、地方自治体を取り巻く環境として、人口減少や高齢化の進行に加え、町の認知度不足、ふるさと納税返礼品を含む地域産品の情報発信の難しさが課題となっています。観光イベントや制度単発の取り組みのでは、来訪後・寄附後の継続的な関係構築に至らないケースも多く、自治体と人が中長期的につながり続けるための仕組みづくりが求められています。

本取り組みにより、滝上町にとっては寄附者や来訪者との接点を継続的に確保し、町への関心を中長期的に育てていくための基盤となることが期待されます。本カードを手にした方にとっては、新たな専用アプリをインストールすることなく、日常的に使い慣れたスマートフォンで地域の最新情報に触れられる体験が提供されます。

SHIMENAWA(しめなわ)は、ICタグ(RFID/NFC)とブロックチェーン技術を用い、現物資産やカード等に固有IDを付与し、関連情報を一元的に記録・管理するトレーサビリティ・サービスです。真正性の確認、利用・配布履歴の記録、タグ経由でのデジタルコンテンツ配信、入出荷・在庫管理など、用途に応じた管理に対応しています。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:提携
  • 関連組織:SBIトレーサビリティ株式会社
  • 原文内の日付:2026
  • 製品・サービス:SHIMENAWA(しめなわ) / TAKINOUE FUN CARD 2026