創作大賞2024(note主催)を受賞し、大きく話題となった森きいこさんの戦慄のホラー『血道(ちみち)』(新潮文庫nex)が本日発売となりました。この作品は『メイドのベル』で話題となった漫画家・えなかあきひさんによるコミカライズも決定しています!『血道』は、ホラー小説ではありますが、愛の話です。実体験を小説のベースにし、100歳を目前に亡くなった祖母との思い出もぎゅぎゅっと詰め込み、今までの人生を整理し赦すために書いた作品です。と、こんな風に湿っぽく語っておりますが、作品自体は素晴らしい表紙を見ていただいて分かる通り、ド直球にホラーでヴァイオレンスです。愛と赦しと血が滴るエンターテインメントを目指しました。“血道”それは血で結ばれた、強く深く長いつながり。抜け出すことは、絶対にできない──。ある夏の日、女子大学生の新苗が不可解な失踪を遂げた。恋人の大山光里は、自身の実家に伝わる祟りによるものだと考え、怪異が“視える”香菜子に相談をするが、そこで見えたのは想像を絶する血道の縛りだった。新苗はなぜ消えたのか。大山家を襲う呪いの正体とは。古くからの因習をめぐる戦慄のホラー小説。
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