企業と顧客をつなぐDXクラウドサービスを展開する株式会社ショーケース(東京都港区、代表取締役社長:松本 高一、証券コード:3909、以下ショーケース)は、当社が提供する本人確認ツール「ProTech ID Checker」において、ブロックチェーン技術とマイナンバーカード(公的個人認証サービス/JPKI)を組み合わせた次世代型デジタルウォレット「ProTech Wallet(仮称)」の実証実験を完了したことをお知らせいたします。
本実証では、一度実行した本人確認(KYC)結果を再利用可能なデジタル証明書「Verifiable Credentials(以下VC)」として発行・検証する仕組みの有効性を確認しました。これにより、ユーザーは複数のサービスで本人確認を繰り返すことなく、安全かつ迅速に認証を行える新たな本人確認実現の可能性が示されました。
高速処理の実現 マイナンバーカードICのチップ読み取りから本人確認情報の検証、Solanaブロックチェーンへの記録までを30秒以内で完結することを確認しました。
データ真正性の検証 SHA-256ハッシュアルゴリズムを用いることで、記録データの改ざん検知および真正性検証に成功。
コスト削減の可能性 従来型KYCと比較し、バックオフィス業務における運用コストを削減できる可能性を確認しました。
ユーザー体験の向上 2回目以降の本人確認において、VCを活用することでユーザーの操作を「1タップ」まで簡略化。
今後の展開として、金融機関やエンターテインメント業界、地方自治体などとの連携を進め、2027年内の正式サービス提供を目指してまいります。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
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