ECギフト専門店「ソムリエ@ギフト」を運営するベルヴィ株式会社(兵庫県神崎郡市川町、代表取締役:宮崎義則)は、2026年5月の売上高100億円達成(2026年5月期見込み)という節目に合わせ、全社員およびパートスタッフ105名を対象に、1人あたり10,000円のギフト購入費用を会社が全額補助する福利厚生プログラム「もしギフ(もしもギフトのプロが本気で贈るなら)」を実施いたしました。
社員に「贈る体験」をプレゼントしたつもりが、結局は社員から心温まるエピソードとたくさんの笑顔をもらい、会社側が「本当のギフト」を受け取ることになった――。この奇跡的な『ギフトの連鎖』は、一企業の福利厚生にとどまらず、閉塞感の漂う日本社会を笑顔で変えていく大きな可能性を秘めています。ギフトのプロが身をもって証明した、これからの日本の贈り物文化、そして社会をよくしていくためのレポートをここに公開します。
なぜ、いま「ギフト」なのか?――「もしギフ」が社会に与える好影響
現代社会は、SNSの普及とは裏腹に、リアルな人間関係の希薄化という課題に直面しています。効率や利便性を追い求めるあまり、「誰かのために時間と想像力を使う」という、人間にとって最も贅沢で温かい時間が失われつつあります。 私たちが実施した「もしギフ」は、その社会課題に対するひとつのアンサー(社会的実験)です。 ギフトとは、単なる「モノの移動」ではありません。「相手は何に困っているだろう」「何をすれば笑顔になってくれるだろう」と、他者を想う時間そのものです。 105名の社員が本気で誰かを想い、105通りの笑顔が生まれた。この小さな波紋が社内から地域へ、そして日本中へと広がっていくこと。それこそが、冷え切った社会の体温を1度上げる、ギフト専門会社ならではの社会貢献の形であると考えます。
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今回の「もしギフ」で社内から提出された報告書。そこにあったのは、商品自体の報告ではなく、これまで忙しさの中で見過ごしそうになっていた、大切な家族の笑顔の情景でした。
「家族が、また集まる日」を贈った人
仕事をしながら、3人の子どものために毎日おいしいご飯を作ってくれていた義母。 子どもたちもそれぞれ結婚し、家を出た今、一人暮らしになった義母へ、「今度は私たちが、ご飯を作ってあげたい」 そんな想いから、手作りのおかずと、家族みんなでワイワイ楽しめる手巻き寿司を企画しました。 プレゼントを渡すだけではなく、“家族が集まるきっかけ”そのものを贈りたかったと言います。 後日、義母から返ってきた言葉は、 「みんなが声を掛け合って集まってくれることが嬉しい」 モノではなく、“また家族が揃う時間”が贈られていました。
「素敵な場所へ出かけてね」を贈った人
昨年、思わぬ病気で手術をしたお母さんへ。 「まだまだ元気で、いろんな場所に出掛けてほしい」 そんな想いから、ある社員は靴、帽子、バッグを選びました。 プレゼントを渡すと、お母さんはすぐに使ってくれたそうです。
また別の社員は、昨年愛犬を亡くしてから、外出が減ってしまったお母さんを想い、明るいピンク色の靴を選びました。「母はいつも私のお下がりばかり。少しでも“出掛けたいな”と思ってほしくて」 選んだのは、履きやすいスリッポンタイプ。 「女の子は、とびっきりいい靴を履きなさい。そうすれば靴が素敵な場所へ連れて行ってくれる」 ドラマ『花より男子』のセリフを思い出しながら選んだといいます。 “また外へ出るきっかけ”を願う気持ちも、ギフトのひとつでした。
「長生きしてね」を贈った人
毎年、母の日にはお菓子を贈っていた社員。 しかし、お母さんは糖尿病の治療を始め、以前のように食事を楽しめなくなっていました。 「何か欲しいものある?」 そう聞くと返ってきたのは、 「温泉の回数券」 温泉が好きなお母さんへ、入浴回数券をプレゼント。 「これからも人生を楽しんで、長生きしてほしい」 そんな願いが込められていました。
“あの時の一言”を覚えていた人
新聞広告に載っていた演歌コンサート。 義母が義父と、 「どう思う?」 と話していた何気ない一言を、社員は覚えていました。 こっそり、できるだけ良い席を探し、チケットを予約。 渡した時、義母は驚きながら、 「えー!ありがとう!」 コンサート後には、 「いい席やったわ!良かったー!ありがとう」 という連絡が届いたそうです。 ギフトは、相手が何気なく話した言葉を覚えていることから始まるのかもしれません。
“今しかない時間”を贈った人
「母が“食事に行きたい”と言っていたんです」 肉にするか、魚にするか。いろいろ悩んだ末に、ある社員が選んだのは、“今しか...
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
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