大手企業を中心に1,500社以上のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進と内製化を支援する株式会社STANDARDは、2026年4月に経済産業省・IPAが公開した、デジタルスキル標準(DSS)ver.2.0に関するWebセミナーを2026年6月25日(木)に開催いたします。

セミナー概要 2026年4月に公表されたデジタルスキル標準(DSS)ver.2.0では、「データマネジメント類型」が新設されました。データスチュワード・データアーキテクト・データエンジニアという3つのロールが明示されたことで、「自社に必要な人材なのか」「既存のデータサイエンティストと何が違うのか」というご相談が多く寄せられています。

本セミナーでは、新設されたデータマネジメント類型が何を担う人材なのかを整理した上で、AX時代に全てのビジネスパーソンに求められるデータリテラシーとの関係、データサイエンティストとの役割の違いについて解説します。

単に類型の定義を紹介するだけではなく、「誰にこのミッションを持たせ、どう育成するか」という問いに対し、STANDARDが1,500社超の支援経験と多数のデータマネジメント人材育成実績をもとに、具体的な考え方をお伝えします。

今回の重点テーマ これまでのDSSでは、データサイエンティストの育成が主要な論点として位置づけられてきたこともあり、多くの企業がデータ人材育成の中心としてデータサイエンティストだけに着目してきました。しかしDSS ver.2.0が示すように、データを分析・活用できる人材の前に、データを使える状態にする人材が機能していなければ、組織全体のデータ活用は前に進みません。

また、「DSSを自社のDX人材戦略に正しく落とし込む」ために多くの企業では、DSSのロール定義をそのまま社内に当てはめようとすると、「育てる人材の種類が多すぎて現実的でない」「誰がどのロールを担うべきか社内で混乱する」という状況に陥りがちです。

本セミナーでは、データマネジメント類型の新設が意味することを起点に、自社のデータ活用が機能する状態を描いた上で、必要な人材像と育成設計をどう考えるかを、STANDARDの見解と支援事例を交えて掘り下げます。

本セミナーでお伝えすること ・データマネジメント類型とは何か:データスチュワード・データアーキテクト・データエンジニアそれぞれの役割と違い ・データサイエンティストとの違い:分析する人材と、データを使える状態にする人材の役割分担 ・AX時代のデータリテラシー:全ビジネスパーソンに求められる基礎リテラシーとデータマネジメント類型の関係 ・「そもそも自社に必要か」を考える視点:機能する状態から逆算した人材設計の考え方 ・BA人材がデータマネジメントの側面を持つべき理由と、その育成設計の考え方 ・事業部側の方が持つべきデータマネジメント関連スキル

登壇者 ・執行役員 パートナー 蓋盛 元希 富士通/Deloitte/BCGにて、戦略策定等の上位layerから、データ分析/SI等の実行layerに至るまでの全業務プロセスをリード・経験。BCGでは、岸田政権「デジタル人材育成」政策に参画し、人材育成カリキュラム作成・企業DX推進プログラム等を担当。約2,000名の人材育成・輩出に貢献。2023年STANDARD参画後、デジタル人財育成・DXコンサルティング業務を主導。

・シニアマネージャー 多田 祐太 新卒でNTTコミュニケーションズに入社。一貫して自社クラウドサービスに従事し、エンジニアとしてサービス運用や、PMOとしての業務改善・事業開発などに従事。また在籍中に米国赴任を経験。その後PwCコンサルティングにて、ITインフラ/グローバルIT。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:イベント
  • 製品・サービス:デジタルスキル標準(DSS)ver.2.0解説セミナー