中聯油脂が発がん性サラダ油を製造した問題が拡大している。中聯および下流メーカーは、中央および地方の衛生局からすでに罰則を受けている。衛福部は下架基準を調整し、含油量20%以上の製品は6日に下架、20%以下の製品は8日深夜までに全面下架するよう指示したが、この方針変更に対して野党から強い批判が寄せられている。

民進党立法院党団の幹事長である荘瑞雄氏は8日、記者会見を開き、基準変更は確かに『ヘアピンカーブ』のように見えるため、国民からの批判や下流メーカーの混乱を招くと認めた。しかし、民意機関として、国民の健康を守る立場からすれば、この変更は正しい決断だと強調した。彼は、過程が反復的であっても批判は避けられないが、健康保護の観点からは必然の措置だと述べた。

荘氏は、社会が最も関心を持つのは食品安全であり、人体への影響が極めて重大であるため、基準は厳格であるべきだと指摘した。問題の核心は、メーカーが最初に情報を隠蔽した点にあると説明。該当製品は4月に製造され、5月にはすでに基準値を超える検出が確認されていた。さらに6月15日には、中聯、南僑、福壽、福懋、泰山が会議を開き、全員が状況を把握しながらも地方政府に報告しなかったと指摘された。このため、地方政府と衛福部は重い罰則を科しており、今後の責任追及も避けられないとしている。

衛福部の下架基準が当初の20%以上から、20%以下も対象に変更されたことへの批判について、荘氏は、確かに国民は『急な方針転換』と感じるだろうが、食品に発がん物質が混入している以上、健康への影響は重大であり、立法院としても厳格な対応を求めるべきだと述べた。衛福部と食薬署が専門家会議を開いた結果、国民の健康に深刻な影響を与えると判断し、発がん物質を含むすべての製品に対して厳格な措置を取ることを決定したと説明した。

荘氏は、民進党団として厳しい基準に賛成し、行政機関の最優先課題は被害の拡大防止と国民の食品安全の確保だと強調。政策の変更が批判を受けるのはやむを得ないが、国民の健康を守る立場からは、この変更は必然であると再確認した。

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  • 出典:PR Times
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