お金持ちが好む車とは何だろうか?高級車は一般的に高価で豪華なイメージがあるが、購入層にとってはパワーや内装の質、走行安定性、安全性が重視される。2026年6月、台湾の高級車市場ではTeslaが強勢を示した。Model Yが2201台を販売し、販売台数トップに立った。続くModel 3も1611台を記録し、2モデルで合計3812台を販売。これにより、Teslaは高級輸入車販売のトップに返り咲いた。
2026年6月 台湾高級車販売ランキングTOP10
1. Tesla Model Y:2201台 2. Tesla Model 3:1611台 3. Lexus NX:1256台 4. Lexus RX:593台 5. Mercedes-Benz GLC:553台 6. Tesla Model X:443台 7. Lexus UX:390台 8. Mercedes-Benz GLE:321台 9. BMW X3:312台 10. Mercedes-Benz GLA:209台
Model Yに加え、生産調整のため一時販売を停止していたModel Xも6月に新車が到着し、443台を納車。Model Sも114台を記録し、Teslaの主力4車種すべてが販売実績を上げた。この結果、Model Y、Model 3、Model Xの3モデルがトップ10入りを果たした。
LexusはNXが1256台を販売し、今年2番目の高水準を記録。RX(593台)とUX(390台)もトップ10入りを果たしたが、ESやLBXは10位圏外にとどまった。一方、Mercedes-BenzはGLC、GLE、GLAの3モデルがランクイン。E-Classは販売台数がLexus ESとほぼ同水準ながら、トップ10入りを逃した。
ユーザー評価では、Model Yについて「維持費が非常に安い。タイヤとワイパー液以外、ほとんどお金がかからない」「デザインがシンプルで洗練されており、科技感がある」「ハンドル操作が軽く、駐車も楽」「後部座席の足元空間が広く、快適」「市街地や高速での加速が即応性に優れ、遅れを感じない」「後部座席を倒せばフラットになり、車中泊も可能」「高速道路でのAP(自動運転支援)が非常に便利で、疲労軽減に貢献」「スマートフォンがキーになり、リモート操作や哨兵モードなど利便性が高い」との声が多数寄せられた。
Model 3については、「操縦フィールが優れており、加速が速く追い越しも楽」「EAP(拡張自動運転)は長距離運転の疲労を大幅に軽減」「大画面ディスプレイで休憩中に動画やゲームが楽しめる」「一度電動車を使うと、ガソリン車には戻れない」「維持管理が楽で、給油や頻繁な点検が不要」といった評価が目立った。
Lexus NXについては、「内装の質感が高く、高級ブランドらしい雰囲気がある」「172馬力の動力性能は日常使用に十分」「LSS3.0の安全支援システムが非常に優れており、カーブや車間維持が正確で運転疲労が少ない」との声が上がっている。
全体として、台湾の高級車市場では電動車、特にTeslaが圧倒的な存在感を示しており、伝統的なドイツ・日本ブランドも追随する構図が鮮明になっている。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR Times
- 分類:調査
- 関連組織:Tesla / Lexus / Mercedes-Benz
- 製品・サービス:Tesla Model Y / Tesla Model 3