バウェイ台風が勢力を増し、気象庁は本日(10日)の最新予報で、暴風圏が台湾周辺海域を覆っていると発表しました。北部、東半部、中南部の山岳地帯ではすでに強い風雨が続いています。このため、もともと7月11日12日に予定されていた「115学年度大学分科測験」は、受験生と試験運営スタッフの安全を考慮し、7月13日(月)・14日(火)に延期されました。

延期に伴い、多くの保護者が受験生のために試験会場近くの宿泊を手配していたことから、文部省は交通費や宿泊費の補助を発表しました。補助対象となるのは、試験当日(13日14日)に居住地の行政区で停業・休校が発令され、実際に受験した受験生に限られます。

分科測験の延期後の日程は以下の通りです。

7月13日(月曜日) 物理:09:20-10:40 化学:11:20-12:40 数学甲:14:00-15:20 生物:16:00-17:20

7月14日(火曜日) 歴史:09:20-10:40 地理:11:20-12:40 公民と社会:14:00-15:20

各科目の試験時間は80分間で、試験開始の20分前までに入場を完了する必要があります。受験票、身分証明書、必要な文房具を持参することが求められます。

試験会場の事前確認は、7月12日(日)の16時から18時までに変更されています。

成績発表は8月3日に延期され、志願登録期間は8月5日から8月8日、合格発表は8月17日となります。

【宿泊費補助について】 試験会場近くに前泊した受験生は、宿泊費の領収書または支払い証明を提出することで補助申請が可能です。領収書には統一編号「76905934」、宛名は「財団法人大学入学試験センター基金會」と記載する必要があります。

【交通費補助について】 休校地域の受験生が発生した交通費も対象です。領収書の原本、申請書、本人の身分証明書のコピー、および振込用の通帳表紙のコピーを、台北市大安区舟山路237番地(郵便番号106032)の大学入試センター宛に郵送します。

補助金額は、行政院が定める「国内出張旅費支給要領」に基づき、平日は3500元、休日は4500元が上限です。

【バウェイ台風の最新動向】 気象庁は10日午前に陸上警報を発令。台風の中心は鵝鑾鼻の東約630kmの海上にあり、時速27kmで西北西へ進んでいます。10日夜から11日午前にかけてが台湾への影響最強の時期と予測されています。北部、東北部、中部山地では豪雨以上の降雨に警戒が必要で、一部地域では10~12メートルの猛烈な突風が発生する可能性があります。気象庁は、台湾への上陸の可能性は低いとしつつ、接近中に勢力が弱まる見込みだと発表しています。

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  • 出典:PR Times
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