内政部は10日2023年6月の戸籍統計資料を公表した。台湾の総人口は2324万3565人で、前年同月比10万3176人の減少となり、30か月連続で人口が減少している。さらに、2023年上半期の出生数は4万6344人で、前年同期比9031人の減少となった。

2023年6月末の人口は2324万3565人で、前年同月と比較して10万3176人減少し、5月と比較しても9076人の減少となった。都道府県別では、前年同月比で人口増加率が最も高かったのは桃園市で0.29%、次に連江県が0.28%、新竹県が0.24%だった。一方、人口減少率が最も高かったのは金門県の1.49%で、嘉義県が1.20%、台北市が1.14%と続いた。

出生数については、2023年6月の出生数は7324人で、約5.9分1人の赤ちゃんが生まれており、年換算の粗出生率は3.83‰となった。これは前年同月比で1644人の減少だが、前月比では492人の増加となっている。都道府県別では、粗出生率が最も高かったのは新竹市で5.05‰、次に雲林県が4.86‰、桃園市が4.66‰だった。最も低かったのは基隆市で2.20‰、嘉義県が2.66‰、苗栗県が3.24‰だった。

死亡数については、2023年6月の死亡者は1万6340人で、平均して約2.6分1人が亡くなっており、年換算の粗死亡率は8.55‰となった。前年同月比では214人の減少だが、前月比では1182人の増加となっている。都道府県別では、粗死亡率が最も高かったのは嘉義県の13.08‰、次に台東県が12.23‰、屏東県が11.72‰だった。最も低かったのは連江県の1.78‰、次に桃園市が6.70‰、新竹市が6.73‰だった。

社会増加に関して、2023年6月の転入者は6万5101人で、前年同月比6733人の減少、前月比4311人の減少となった。転出者は6万5161人で、前年同月比7816人の減少、前月比5828人の減少となり、純転入数は-60人だった。都道府県別では、純転入数が最も多かったのは桃園市で711人、次に台中市が557人、新竹県が111人だった。

婚姻状況については、2023年6月の結婚件数は7210件で、うち異性間結婚が6956件、同性間結婚が254件、年換算の粗結婚率は3.77‰となった。離婚・婚姻終了件数は4269件で、異性間が4188件、同性間が81件、粗離婚率は2.23‰となった。

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