在宅での高齢者ケアをさらに推進するため、彰化県大城郷公館村の天宝宮にて、彰化県楽城社会福祉協会が県内377番目のコミュニティケア拠点を開設しました。王惠美県知事は10日午前、この拠点の贈揭牌式に出席し、開所を祝いました。王知事は、楽城社会福祉協会の許瑞芳理事長、胡珮絹執行長、関係役員およびボランティアの皆さんの熱心な取り組みに感謝を示しました。また、大城郷の陳玉照郷長とその職員チームが協力したことに謝意を述べ、拠点の円滑な設立に貢献したことを称えました。

王惠美知事は、「彰化県には591の里があり、本日377番目のケア拠点が開設されました。目標はすべての里に拠点を設置し、高齢者が慣れ親しんだ故郷で最高のケアを受けられるようにすることです」と述べました。また、彰化県が提供する『長青幸福卡』についても紹介しました。このカードは月に1,000ポイントの福祉ポイントを付与し、以下の用途に利用できます。

- 彰化客運、員林客運、南投客運、中鹿客運などの市街地バス - 統聯客運、国光客運などの高速道路バス - 県内契約診療所での一部負担金50元割引 - タクシー利用時、1回あたり85元割引 - 台鉄利用時、1回あたり最大45元割引

さらに、県内観光にも活用可能で、『長青幸福卡』専用の30の日帰りツアー路線が用意されています。県と契約した旅行会社を通じて申し込むと、1回のツアーにつき300ポイント(交通費と旅行者保険を含む)が割引されます。これにより、高齢者が安心して県内を巡る機会が広がります。

楽城社会福祉協会の許瑞芳理事長は、「王知事が直接ご臨席いただき、大変感謝しています。この拠点では、高血圧測定や共食サービスに加え、手作り教室や健康促進活動を定期的に開催しており、高齢者の心身の活性化の場となっています」と語りました。

社会局によると、公館村のコミュニティケア拠点は毎週金曜日の午前8時30分から午前11時30分までオープンしています。提供されるサービスは以下の通りです。

- 健康促進活動 - 食事提供サービス - 訪問ケア(関心訪問) - 電話による安否確認

県は今後も新たな拠点の設置を進め、高齢者が認知症の予防や老化の遅延を図り、良好な社会的交流を維持しながら、地元で質の高い老後生活を送れるよう支援していきます。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR Times
  • 分類:イベント
  • 製品・サービス:コミュニティケア拠点 / 健康促進プログラム