全台のスマホユーザーの注意が必要です。今年の夏、日常の通信に直結する重要な演習が実施されます。新北市政府警察局中和分局などの公式サイトが最近発表したところによると、国家通信伝播委員会(NCC)は正式に「2026都市レジリエンス(防空)演習」を計画しています。この期間中、台湾全土の14の県市で「モバイルネットワークが制限され、音声通話とSMSのみ利用可能」という極限シナリオの訓練が行われます。
2026都市レジリエンス演習!全台14県市で「モバイルネットワークが低速化」、二段階の実施時期とネット遮断時の自衛対策完全ガイド
この演習の目的は、モバイルネットワークの帯域が不足した場合や、災害ローミング・段階的通信制限が発動した際の対応能力をテストすることにあります。NCCは、7月22日に正式に演習計画の詳細を公表する予定です。
中北部14県市が分けてネット遮断訓練!30分限定で「モバイルネットワーク完全低速化」、通話とSMSのみ利用可能
NCCが計画する都市レジリエンス演習の内容によると、参加地域の住民はスマホのモバイルネットワークが低速化する状況に直面します。これは、災害や防空緊急時に災害ローミングや段階的通信制限が発動し、帯域が極度に逼迫した状況を模擬するものです。このため、スマホは基本的な「音声通話」と「SMSサービス」のみ利用可能となります。
今回の演習は中部と北部の2つのエリアに分けられ、合計14の県市が対象です。各エリアの実施日時と範囲は以下の通りです。
8月10日 第一フェーズ:中部7県市 実施時間:8月10日(月曜日)14時30分~15時(30分間限定) 実施範囲:苗栗県、台中市、彰化県、南投県、雲林県、嘉義県、嘉義市
8月13日 第二フェーズ:北部7県市 実施時間:8月13日(木曜日)14時30分~15時(30分間限定) 実施範囲:台北市、新北市、基隆市、桃園市、新竹県、新竹市、宜蘭県
ネット接続で地図が見られないときは?警察が教える「事前にスクリーンショット保存」の2大自衛・自救ポイント
新北市の警察は、演習期間中のネット接続制限に対応するため、住民がリアルタイムで最新の防空避難情報を検索・取得できなくなる可能性があると強調しています。安全を確保するため、公式機関は以下の2つの注意点を呼びかけています。
💡 注意点1:平常時の備え(演習前に行うべきこと)
事前にダウンロード・スクリーンショット保存:住民は普段からスマホで「内政部警政署ウェブサイト 防空避難専用ページ」にアクセスするか、「警政サービスAPP」「消防防災e点通APP」「新北市iPoliceAPP」をダウンロードし、近隣の避難所情報を確認してください。
地図データを保存:近隣の避難所を確認後、必ず「画面のスクリーンショット」を撮影し、フォトアルバムに保存してください。これにより、演習中や戦時などネットが完全に遮断された状況でも、アルバムを開いて地図を確認できます。
住民は公式が発表する「防空避難ガイドライン」を参考にし、避難の基本ルールを事前に理解し、正しい防護姿勢の知識を身につけてください。
💡 注意点2:緊急時の対応(演習中・緊急発生時)
地下施設への優先避難:演習警報が鳴った場合や緊急事態が発生した際は、周囲の地下施設や法定の防空避難施設にすぐに避難してください。
現地の標識と指示に従う:避難時には、事前に保存した地図のスクリーンショットや、周囲にある防空避難の標識に従って行動してください。また、現場の警察官や民防要員の指示に絶対に従って避難を進めてください。
状況に応じた柔軟な避難:万が一、時間的余裕がなく、正式な避難所に入れない場合は、「防空避難ガイドライン」を参考に、現在地の状況に応じてその場での避難を行ってください。
Q:2026都市レジリエンス演習中、スマホのネットはどうなりますか? A:NCCの演習計画によると、指定された時間帯にモバイルネットワークの制限が発生し、災害ローミングや段階的通信制限による帯域不足が模擬されます。その間、スマホのモバイルネットワークは低速化され、音声通話とSMSサービスのみ利用可能となります。
Q:NCCはいつこの防空ネット遮断演習の全体計画を正式発表しますか? A:現時点での最新情報によると、国家通信伝播委員会(NCC)は7月22日に「2026都市レジリエンス(防空)演習 モバイルネットワーク制限訓練」の公式詳細を発表する予定です。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR Times
- 分類:イベント
- 製品・サービス:モバイルネットワーク制限訓練 / 防空避難アプリ