高雄市政府環境局は昨日(18日)、楠梓区の後勁溪・興中橋河川区間および右昌大排水路で死んだ魚が浮いているとの市民通報を受け、直ちに監視員が現場に急行して調査とモニタリングを実施しました。
検査の結果、水質のpH値は7.65、導電率は545μS/cm、水温は28.3度、溶存酸素は1.78mg/Lと判明しました。本日(19日)午前の再検査では、pH値7.64、導電率629μS/cm、水温30.3℃、溶存酸素3.02mg/Lと、溶存酸素はやや上昇しましたが依然として低水準です。その他の数値や水の色は正常であり、沿線の巡回でも異常な排水は確認されていません。このことから、昨日の高温により水中の溶存酸素が不足し、魚が酸欠状態となって死亡したと判断されています。
環境局は、河面の死魚を迅速に除去するため、直ちに水利局に連絡し、職員を派遣して死魚の回収作業を支援してもらうよう要請しました。明日(20日)も水質の継続的なモニタリングを実施するとともに、河面パトロールの強化と周辺の汚染源に対する監査・巡回を徹底します。
後勁溪の水質保全のため、環境局は今後も周辺の事業所に対して定期的な監査と巡回を継続して行います。また、市民の皆様が河川内で違法な排水やその他の汚染行為を発見した場合は、公害通報専用ダイヤル(07-7317600)または市民専用ダイヤル1999へ通報していただくよう呼びかけています。こうした協力により、汚染行為を露呈させ、後勁溪の水環境を共に守っていきたいとしています。
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- 出典:PR Times
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