《経済日報》は今(20)日、鴻海がSpaceXのAIサーバーの大型注文を獲得したと報道した。この注文の総額は約520億ドル(約1.68兆新台幣)と見積もられており、台湾の市民だけでなく、外国のテクノロジーメディアの注目を集めた。しかし、SpaceXのCEOであるマスク氏はX(旧Twitter)でこの報道を否定し、「これは偽のニュースだ」とツイートした。

報道によると、この注文には約1万3000台のGB300 AIサーバーが含まれており、1台あたりの単価は約400万ドルで、約93万6000枚のNVIDIA GPUが含まれている。このサーバーは2026年第4四半期から出荷が始まり、2027年第1四半期まで続くと見込まれている。アメリカのメディア《Wccftech》もこの情報を引用している。

報道によると、鴻海はこの注文を獲得することで、SpaceXのAIサーバーの供給チェーンをデール(Dell)とスーパーマイクロ(Supermicro)から鴻海に切り替えることができた。

また、外国のネットユーザーがXにこの報道を投稿し、「すごい計算能力だ」と感嘆した。しかし、マスク氏はその投稿に直接返信し、「これは偽のニュースだ」と否定した。

さらに、風伝媒は独自の情報として、鴻海がSpaceXから「破兆超級大單」を獲得したと報じた。マスク氏はAIサーバーを大量に購入し、総額は520億ドルに達すると見込まれている。また、鴻海はAIサーバーだけでなく、人型ロボット事業にも投資を増やしている。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR Times
  • 分類:提携
  • 関連組織:SpaceX / Wccftech
  • 製品・サービス:AIサーバー / 人型ロボット