中聯の発癌性油問題が半ば月以上にわたり拡大しているなか、台北市長の蔣萬安は7月25日に凱達格蘭大道での抗議行動を呼びかけた。芸人陶晶瑩がその投稿に『いいね』を押したところ、一部のネットユーザー『青鳥』が彼女の最新投稿に殺到し、「是非のない人物」と批判した。

これに対し、人気YouTuberのCheapは20日にフェイスブックで「陶晶瑩が蔣萬安の投稿にいいねしただけで出征されるなんて、毒油にも色があるのか? 反対すれば『共産主義寄り』『売国』なのか?」と皮肉を込めて投稿。さらに「国民が食の安全を心配しているのに、お前らは政治的立場ばかり気にしている。まるで中国の小粉紅(ネット愛国主義者)のようだ」と、立場優先の風潮を強く批判した。

一方、蔣萬安は17日に「民進党政権が毒油を国民に食べさせ、街頭に立たせている」と怒りを露わにし、頼清德政権の傲慢さを非難。半ば月以上経っても真相が明らかにならないとして、大統領の謝罪と卓栄泰首相の辞任を求めた。

関連報道では、民進党側の戴瑋姍が「ベンゾピレンは天然物質」と発言したことを批判する声も上がっている。また、泰山の主要株主が中国の指名手配犯であるとの報道や、中聯の洪堯昆会長と頼清德が毒油問題後に同席していた事実も、国民の不信を深めている。

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  • 出典:PR Times
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