国民党中央常会は2026年の県市長選挙の候補者を正式に決定した。本日(22日)午後の中央常務委員会で、台北市長の蒋万安氏、桃園市長の張善政氏、基隆市長の謝国樑氏、南投県知事の許淑華氏、苗栗県知事の鍾東錦氏、連江県知事の王忠銘氏の6人の現職首長が再選を目指すことが承認された。全国22の県市を代表する国民党候補者は、7月25日の党大会で凱道に集結し、大規模な支持喚起活動を行う予定だ。

国民党主席の鄭麗文氏は、藍白連携に基づき、すべての候補者リストを調整・礼譲したと強調。党の団結を呼びかけ、25日午後の凱道での「反毒台集結」が民進党に衝撃を与えることを期待している。また、大統領である頼清徳氏が責任を取るべきだと訴えた。

本日の中央常会には、蒋万安氏ら6人の現職首長が全員出席。鄭麗文氏は会議中、一人ひとりに選挙キャンペーン用のリボンをかけ、スローガンを唱和した。鄭氏は「現職の行政実績こそが国民党の金字の看板であり、真の実力は火を通しても変わらない」と述べ、優れた行政実績が2026年選挙の勝利基盤になると強調。「勝利こそが唯一の目標だ」と述べた。

また、鄭麗文氏は、藍白連携の下、嘉義市では国民の党候補者である張啓楷氏を全面的に支持することを再確認。また、現職優先の原則に基づき、新竹市長の高虹安氏の再選を全面支援。嘉義県については、在野勢力の統一大局を重視し、無所属で在野連合を代表する朴子市長の吳品叡氏が嘉義県知事選に挑むことを支持すると発表した。

一方、発がん性の毒油問題がなおも拡大しており、鄭麗文氏は中央常会終了後、中央常務委員らとともに凱道へ移動し、絶食抗議中の国民党議員を激励した。

7月25日の党大会終了後、凱道で開催される「私は人間だ、私は毒台湾に反対する」と題する大規模群衆集会について、鄭麗文氏は「党派を超えて、すべての国民が食の安全のために団結し、怒りの声を上げてほしい」と呼びかけた。今回の凱道集会が、傲慢な民進党に真の衝撃を与えることを期待していると述べた。また、行政院長の卓栄泰氏の辞任を求め、頼清徳氏に謝罪と説明責任を果たすよう強く要求した。

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  • 出典:PR Times
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