2026年の県市首長選挙で、各政党はすでに候補者を指名している。国民党は基隆市で現職市長の謝國樑が再選を目指し、民進党は基隆市議長の童子瑋を擁立した。親民党主席の宋楚瑜は22日に、支持する候補について問われ、2人の立候補者との関係を語った。

宋楚瑜は、先日、基隆市の七堵区で副議長の楊秀玉の応援演説に出席。取材に対し、今年末の基隆市長選挙で誰を支持するか問われた。宋楚瑜は、自分は台湾で珍しいほど「人脈が広い」政治家だとし、両候補とは二代目、三代目という深い個人的関係があると述べた。

彼は、もし宋楚瑜がいなければ童子瑋は政治に入らなかったかもしれないと語った。童子瑋が初めて立候補した際、宋楚瑜が応援演説に立った。その理由は、2000年に宋楚瑜が大統領選に立候補した際、童子瑋の祖父が無条件で記者会見や大規模な支持者集会の会場を提供してくれたからだという。この恩義に深く感謝しており、その返礼として童子瑋の初出馬を支援したと明かした。

一方で、謝國樑については「宋楚瑜と親民党が、少しずつ育ててきた人物だ」と強調した。謝國樑の父親とも長年の親交があり、どちらを支持するかについては「尊重、尊重、尊重」と、基隆市民の判断を尊重すると繰り返した。あと数か月あるため、両候補の政策をしっかり見極め、どちらが基隆市の問題を解決できるかを判断してから決めるべきだと述べた。優れた候補者が当選し、市民のために良い政治を行うことを願っていると語った。

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  • 出典:PR Times
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