台湾株式市場は本日(23日)、朝方の上昇後、徐々に売り圧力が強まり、指数は平盤を下回る展開となった。早盤には一時44,938ポイントまで上昇したが、その後は利益確定売りが広がり、午前11時53分時点では大盤指数が44,537.43ポイントまで下落した。これは前日比288.35ポイント安、約0.64%の下落に相当する。市場全体では業種の輪動が進み、上昇銘柄と下落銘柄が混在する展開となった。
大型株の動向をみると、電子三雄のパフォーマンスは分かれている。台積電(2330)は売り圧力を受け、株価が下落した。一方、鴻海(2317)と聯發科(2454)は上昇を維持し、赤字を守った。AIサーバー関連の広達(2382)にも資金が流入し、上昇が続いている。
個別株価(午前11時53分時点): - 台積電(2330):2,375円 ▼25(-0.83%) - 鴻海(2317):255円 ▲4(1.39%) - 聯發科(2454):3,890円 ▲45(1.04%) - 広達(2382):332.5円 ▲3.5(1.06%) - 台達電(2308):1,870円 ▼5(-0.53%)
伝統産業では、台塑グループの四銘柄が堅調に推移。特に台塑化(6505)は値上がり制限に達し、93.6円(▲8.5、9.99%)と急騰した。これにより、化学工業株式指数も上昇を牽引された。AI冷却技術や部品関連株も好調で、奇鋐(3017)は2,475円(▲210、9.27%)、貿聯-KY(3665)は2,310円(▲170、9.22%)と9%を超える上昇を記録した。
一方、海運株は軟調。貨櫃三雄はいずれも下落している。長榮(2603)は203.5円(▼2.5、-1.21%)とマイナス圏で推移している。
その他の強弱銘柄: - 緯創(3231):175円 ▲11(6.71%) - 台塑(1301):66.4円 ▲2.5(4.09%) - 臻鼎-KY(4958):504円 ▼55(-9.84%) - 台勝科(3532):421.5円 ▼46.5(-9.94%)
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- 出典:PR Times
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