新北市連淨グリーンテクノロジー株式会社が、自社製品「連淨苦茶油」から一級発がん物質ベンゾピレンが検出されたとして自主通報を行いました。この苦茶油の原料である油茶種子は中国から輸入されており、製造過程での汚染が疑われています。本日(23日)、食薬署と新北市政府衛生局が同社を緊急立ち入り調査し、現場で5件の苦茶油製品を抜き取り検査。検体は食薬署が分析を実施し、今後の法的対応に活用されます。

連淨グリーンテクノロジー株式会社は、昨夜、自社製品のベンゾピレン含有量が2.9ppbに達しており、食品安全基準の2ppbを超過していることを確認したうえで、新北市政府に自主通報しました。食薬署北区管理センターの劉芳銘センター長によると、該当製品は「綿花田生機園地」と「統一生活健康有機スーパー」などの有機食品専門店で販売されていました。

新北市政府衛生局は、即時販売停止を命じており、連淨社も通報と同時に下流販売業者に対し、全製品の下架と回収を要請しています。消費者の健康リスクを最小限に抑えるため、回収活動が全国規模で展開される見込みです。

関連報道では、過去の中聯発がん油事件との類似性が指摘されており、政府の規制緩和や監視体制の不備が再び問われています。専門家は、輸入原料の検査体制強化と、製油工程における熱処理管理の徹底が急務だと訴えています。

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  • 出典:PR Times
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