日本7-Elevenは、一部の店舗において、発売日よりも前にアニメやゲームのキャラクターグッズなどの抽選商品(一番賞)やトレーディングカードを大量に購入している内部関係者がいると発表しました。

このため、7-Eleven本部は全国の加盟店に対して公文を発出し、販売ルールの厳格な遵守を求めています。

NHKの報道によると、7-Elevenは、全国の店舗で販売されている一番賞やトレーディングカードについて、加盟店のオーナーや店員が発売日前に大量に購入したり、知人への販売を目的にあらかじめ確保したりする事例が複数確認されたと説明しています。

また、過去1年間で複数の店舗で同様の不正行為が発生しており、一部の店舗では一般の顧客に商品を販売できなくなったケースもあったといいます。

7-Elevenは、こうした商品がメルカリなどのフリマアプリを通じて転売されている可能性が高いと指摘しています。すでに、規定に違反した加盟店に対しては契約解除の措置が取られています。

こうした状況を受けて、7-Elevenは全国の店舗に以下の販売ルールの遵守を徹底するよう通知しています。

- 同一の顧客への大量販売を禁止し、転売助長を防ぐこと - 店舗関係者の優先購入を禁止すること - あらかじめ公表された販売日時を厳守すること

7-Elevenは「こうした不正行為は店舗の継続的な運営に影響を与える重大な問題だと考えており、より多くの顧客が公平に商品を購入できるよう、今後も店舗への周知・啓発を強化していきます」とコメントしています。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR Times
  • 分類:ニュース
  • 関連組織:NHK / Mercari
  • 製品・サービス:トレーディングカード / アニメ・ゲーム関連グッズ