高鐵は國人の通勤、商務、返郷、旅行の重要な交通手段となり、利用者数は増加を続けています。台湾高鐵の統計によると、2026年上半年の1日平均乗車人数は23万人を超え、連休などのピーク時は30万人を突破しています。2024年から順次納入が始まる新型N700ST列車12編成が2028年までに全編成が運行に投入され、高鐵車両編成は合計46編成に拡大する予定です。これにより、ピーク時の輸送能力が25%向上し、高鐵駅の商業チャンスがさらに注目されています。
全聯は、高鐵が人々の日常生活に密着する空間となりつつあること、そして移動中の食事需要が急速に拡大していることに着目し、台湾高鐵と初のコラボレーションを実施。2024年7月24日から9月3日まで、美味堂の温かい弁当、We Sweetの联名スイーツ、福利熊の限定周辺商品を展開します。これらの商品は全聯の店舗で販売されるほか、高鐵桃園、台中、嘉義、台南、左營の5大駅に設置される期間限定ショップでも販売され、旅のシーンでの販売拡大を目指します。
美味堂、We Sweet、福利熊の联名商品が高鐵5大駅に登場し、全台の店舗でも同時発売されます。(提供:全聯)
全聯によると、高鐵駅の安定した乗客流量により、駅内の温かい食事、軽食、即席食品の需要が高まっています。今回の提携では、美味堂の食事サービスを高鐵駅に拡大するだけでなく、スイーツや限定グッズも展開し、旅の体験全体を豊かにする消費体験を提供します。これにより、美味堂全体の売上が約10%増加すると予想されています。
近年、便利な食事市場は着実に成長しており、全聯傘下の「美味堂」は食事事業の展開を拡大しています。全聯によると、美味堂の温かい弁当の販売店舗数は2024年に800店を超える見込みで、年間販売数はすでに1000万個を突破しています。価格帯は60元の福利弁当から99元以上のメイン料理弁当まで幅広く、さまざまな層の食事ニーズに対応しています。
今回の台湾高鐵とのコラボでは、「旅の中の定番味」をテーマに、3種類の联名温弁当を発売。醬香焼肉、照焼チキン、酢豚丼の3種類で、いずれも日本製の醤油を使用し、多くの国産食材を採用しています。パッケージは新型N700ST列車のデザインを採用し、ビジネス、帰省、旅行などの移動中の食事市場を狙います。
美味堂の温弁当は年間販売数が1000万個を突破し、今回が高鐵駅への初進出となります。(提供:全聯)
正餐市場に加え、全聯はWe Sweetを通じて移動中のスイーツ需要にも対応します。We Sweetは2016年の発売以来、毎年200種類以上の新商品を展開。今回は初の高鐵N700ST列車コラボとして、7種類の联名スイーツを発売します。第1弾では、カップケーキ、特濃チョコレートカップケーキ、レモン台湾風マカロン、和風焼きドーナツ、フランス風バタースナックの5種類の常温商品を発売。第2弾では高鐵デザインの焼きスイーツと高鐵銅鑼焼を展開し、限定パッケージと鉄道モチーフで旅行者の購入・収集意欲を高めます。
また、全聯は福利熊の高鐵列車長シリーズ周辺も発売。7月25日から8月16日までの週末、全聯・大全聯で1回の会計が700元以上の場合、限定联名ファイルをプレゼント。8月21日からは福利熊のぬいぐるみと高鐵列車に変身する抱き枕を、福利ポイントでの加価購入で販売し、コラボ効果をさらに拡大します。
支払い面では、全支付が高鐵期間限定ショップ向けの特別キャンペーンを実施。7月24日から10月23日まで、期間限定ショップでリベート資格を取得後、全支付で联名商品を購入すると、1回の会計が150元以上で10%の全ポイントが還元されます。これにより、支払い利用率と駅内消費の活性化を図ります。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR Times
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