ある30歳の女性公務員が、先日Dcardで「すごく辞めたい」と題して投稿した。彼女はストレスのない公的機関の「涼しい職場」に勤務しているが、「将来が見えている」と感じ、公務員を辞めて専業受験生になることを考えているという。この投稿は話題となり、コメント欄では意見が二分した。支持派と反対派がおり、特に人気の高いコメントは「良い職場ならそのまま残れ」という助言が多かったが、一方で「若いうちに道を変えるのもあり」と応援する声もあった。

この30歳の公務員がなぜ「涼しい職場」を辞めたいのか。彼女は、今の職場には欠点がなく、ストレスもゼロだと述べている。かつては過酷な職場を経て、今のポジションにたどり着いたため、良い職場の価値をよく理解しているという。しかし、公務員として働き続けることに興味を失っており、「将来が見える」感覚が強く、自分の能力はもっと発揮できると感じている。そのため、より難しい職種を目指して受験勉強をしたいと考えている。

彼女は現在、仕事をしながら受験勉強をしているが、帰宅後に公務の処理や通勤の負担があり、勉強中に疲れやすくなると説明している。もし辞職して専業受験生になれば、30歳という年齢もあり、1~2年受験に失敗した場合のプレッシャーも大きいと感じている。

ネットユーザーの反応はどうか。多くのコメントが「良い職場なら辞めるな」と忠告しており、「99.99%は苦しみが待っている」と断言する声もあった。また、同僚の例を挙げて「若く意欲的だったが、今では後悔している」と述べる人もいた。あるユーザーは、辞職するなら「3~5年分の生活費を貯めてからにしろ」と提案。その間は兼業受験生として準備を進め、基礎を固めるべきだと助言した。また、「仕事は人生の安全網」と主張し、涼しい職場を生活の基盤として活用し、その他の時間で夢を追うべきだとする意見もあった。

一方で、人生は一度きりだとし、早く辞めて夢を追うべきだと応援する声もあった。また、若いうちにキャリアチェンジを考えるのは自然なことだと指摘する人もいた。さらに、第三の道として「涼しい職場の時間を活かして進学や在職中の修士号取得、第二専門の習得」を提案する声もあり、「辞職が唯一の解決策ではない」との意見も出ている。

公務員が辞職後、再び公的部門に戻れるのか。一部のコメントでは「辞めても戻れる」という声もあったが、実際の規定はそれほど単純ではない。公務人員保障暨培訓委員会の解釈によると、公務員が辞職するとその身分は消滅し、職は保証されないため、復職規定は適用されない。将来的に再び公職に就きたい場合は「再任」となり、採用機関が再雇用を認めるかどうかによる。

行政院人事行政總處の「辞職後の再任に関する取り扱い説明」によると、辞職後の再任は職缺の外部補充手続きに従い、機関の選考委員会の承認が必要となる。非現職者は、転勤制限期間に該当しないことも条件となる。また、辞職前の職務年数は昇進資格として引き続き認められ、関連給与を受けていなければ年数も合算される。受験準備のために辞職を検討する公務員は、試験の進捗や財務準備だけでなく、こうした再任条件も事前に検討すべきである。

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  • 出典:PR Times
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