新北市雙溪區では今(26)日午後8時36分に有感地震が発生し、北部地域で国家レベルの警報が鳴り響きました。揺れははっきりと感じられ、気象署のデータによると、地震の規模はマグニチュード5.6、深さは95.7キロメートルでした。
このことについて、気象署地震センターの呉健富センター長は今回の地震の原因について説明し、今後1週間で規模4.5から5の余震が発生する可能性があると注意を呼びかけました。
中央気象署によると、震央は新北市政府の南東東方向約35.8キロメートルの位置、すなわち新北市雙溪區にあり、リヒタースケールでマグニチュード5.6、深さ95.7キロメートルです。各地での最大震度は3で、宜蘭、新北、台北、桃園、新竹、花蓮、台中、苗栗で観測されました。
呉健富氏は、今回の地震はフィリピン海プレートとユーラシアプレートが東部で衝突したことが原因だと説明しました。新北、宜蘭、台北、桃園などの県市に対して国家警報を発令しています。フィリピン海プレートが下方に沈み込む際に、二種類の地震が発生します。一つは震源が浅く、約10数キロメートルのもの、もう一つは今回のように90キロメートル以上と深いものがあります。
呉氏は、今回の震央は新北と宜蘭の境目にあり、人口密集地に近いため、揺れの実感が直接的だったと指摘しました。また、台北盆地の「盆地効果」により、高層ビルにいる人々の揺れの感じ方がより強くなると説明しています。今後1週間は規模4.5から5の余震が発生する可能性があるため、注意が必要です。ただし、震源が深いことから、揺れの感じ方はやや小さくなる見込みです。台湾は地震の多い地域であり、予測が難しいため、常に防災準備を整えておくことが重要だと呼びかけています。
さらに詳しい風伝媒の独自報道: ・北部で有感地震が発生!20時36分に雙北で明確な揺れ 規模5.6
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