台北市長の蒋万安氏は、25日に国民党が凱道で抗議行動を呼びかけた後、27日にも再び倒閣議題を提起し、複数の国民党所属の立法委員が私的に協議していると明かし、政界の注目を集めている。これに対し、元政務委員の張景森氏は明確に「倒閣を支持し、国会の全面改選も支持する」と表明した。
張景森氏は自身のフェイスブックで、行政院と立法院が長期間対立し、政策が進まず、法案も成立しない状況が続いていると指摘。与野党が互いに相手が民意に反していると非難し合う中で、「双方が自分たちこそが真の民意を代表していると言うのなら、空論で争うのではなく、決定権を国民に返すべきだ」と強調した。
彼は、「倒閣は単なる政治闘争ではない。憲法が認める正当な民主的出口の一つだ」と述べ、現行の国会が実効的な統治を果たせない状況にある以上、改選を通じて新たな民意の基盤を築き、政治の膠着状態を打破すべきだと主張した。
張景森氏はさらに、「民主政治における最大の審判者は、政党でも政治家でもメディアでもなく、国民そのものだ。双方が民意を代表していると言うなら、国民の審判に堂々と直面すべきだ」と訴え、「国民に裁決を委ねることが民主主義であり、国民の選択を尊重することが立憲主義だ」と結んだ。
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- 出典:PR Times
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