夏になると、多くの人が帰宅後に冷氣をつけるため、いかに省電するかがネット上の話題となっている。あるネットユーザーがThreadsに投稿したところによると、外出時には変頻冷氣を切るようにし、照明もこまめに消している。乾燥機も週に1回しか使わず、それ以外の洗濯物は干している。ただし、除湿機と空氣清淨機は24時間つけっぱなしにしているという。にもかかわらず、最新の電気料金が3万元に達しており、「一体どうやってさらに省電すればいいのか」と困惑を示している。

この投稿が話題になると、多くのユーザーがコメントを寄せた。「電気代の穴になりうるのは、給水ポンプや加圧ポンプが休止していないこと、分離式冷氣の配管保温層の破損、電氣温水器が常に加熱していること、除湿や冷氣使用時の窓やドアの開放による漏氣など。他にも考えられる要因がある」「我が家は2階建て一軒家だが、2か月の電気代が2000元以下。あなた方の2か月分は、我が家1年分の電気代に相当する!5台の冷氣をすべて国際1級の変頻冷氣に変えたら、非常に省電になる」「冷氣をこまめにオンオフするほうが実は電力を消費する」「以前アパートに住んでいたときは、外出時には冷蔵庫以外のすべてのコンセントを抜いていた」「家が200坪以上ならまだしも、そうでなければ何か異常があるはずだ」など、さまざまな意見が上がった。

特に多くのユーザーが「除湿機を24時間運転するのは非常に電力を消費する」「除湿機は冷氣以上に電力を食う可能性がある」「除湿機は変頻タイプでなければ省電にならない。価格は1万4000元以上するが、数千元の非省電タイプより長期間で見ればお得だ。また、住んでいるのがアパートかマンションかも重要。配線が老朽化していると無駄に電力を消費する。乾燥機も電力を多く使う」「除湿機は非常に電力を消費する。高消費電力の家電にはワット数が記載されているので、それをもとにAIに計算させれば、1時間あたりの電気代がわかり、どの家電が『電力モンスター』かがわかる」「除湿機は冷氣より恐ろしい。強力除湿モードを1日1時間だけ使えば十分だ」「変頻冷氣は非常に省電だが、おそらく除湿機が電力を食っている」と指摘した。

台電は以前、フェイスブックの公式ページで、日常生活に潜む6つの「隠れた電力モンスター」を紹介している。これらの家電は一見普通に見えるが、実は電気代をじわじわと食いつぶしている。

1.安定攻撃型:電鍋、電熱水瓶、貯熱式電氣温水器 これらの家電の共通点は「長時間にわたり温度を維持する必要がある」ことだ。一度の加熱時の消費電力も高いが、もっと恐ろしいのは、24時間にわたって温度を維持し続けるプロセスそのものであり、これが大量の電力を消費している。

台電のおすすめ対策 ・タイマー付きのコンセントを追加:保温機能を使う時間帯だけ電源が入るように設定し、不要な時間帯の無駄な消費を防ぐ。 ・高効率製品を優先:購入や交換の際は、「エネルギー効率1級」の省電タイプを優先する。

2.低調隠蔽型:テレビのセットトップボックス、オーディオ機器、インクジェットプリンター これらの家電は、多くの人が使用後に電源を完全に切らず、「待機モード」のまま長期間放置している。しかし、待機中のわずかな電力消費も、日々積み重なれば「こっそり3杯食べる」ような存在になり、消費者に見過ごされがちだ。

台電のおすすめ対策 ・独立スイッチ付きの延長コードを使用:これらの家電を独立スイッチ付きのタップに接続し、使用しないときはスイッチを切れば簡単に電源を遮断できる。 ・究極の省電術:長時間使わない場合は「主電源を切り、コンセントを抜く」。

台電は最後に強調している。さまざまなタイプの「電力モンスター」に対して異なる対策があるものの、最も根本的で効果的な「究極の省電術」は、長時間使わない家電については、本体の主電源を確実に切り、コンセントを抜く習慣をつけることだ。この日常の小さな習慣を実践すれば、待機電力の削減や無駄な電気代の節約だけでなく、家庭内の電気安全の向上にも大きく貢献する。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR Times
  • 分類:ニュース