台湾勵志協會(TIA)は本日(27日)、「7月台湾情勢調査報告」の最新結果を発表した。賴政権の施政に対する満足度は56%、不満度は42%となった。立法院の活動に対する満足度は35%、不満度は61%である。
主要政治人物に対する好意度では、台北市長の蒋万安が49%で最も高く、次いで總統の賴清德が45%で続いている。好意度が最も低かったのは国民党主席の鄭麗文で、18%にとどまった。
政治人物ごとの好意度を詳細に見ると、蒋万安(49%)と賴清德(45%)がトップ。次に台中市長の盧秀燕(41%)、立法院長の韓國瑜(39%)が続く。その後に民進党台北市長候補の沈伯洋(27%)、鄭麗文(18%)が続き、12%は「意見なし」または「知らない」と回答した。
蒋万安氏の好意度は、30~59歳の層で57%と特に高く、年齢層別の支持に差が見られた。賴清德氏の支持は年齢とともに上昇し、60歳以上では57%に達した。一方、鄭麗文氏の支持も40歳以上で21%と高まったが、20~29歳層ではわずか6%にとどまった。
性別では、韓國瑜と沈伯洋に対する好意は男性に多く見られた。教育レベル別では、賴清德への好意は小学校以下で75%と高く、沈伯洋への好意は教育レベルが上がるにつれて低下し、大学院卒では16%にまで下がった。
政党支持別では、民進党支持層は賴清德に84%の好意を示した。国民党・台湾民眾黨支持層は韓國瑜、盧秀燕、蒋万安に高い支持を寄せた。無党派層では盧秀燕と蒋万安が支持された。
本調査は台湾勵志協會が故郷市場調査株式会社に委託し、層別無作為抽出法で実施された。固定電話と携帯電話を併用し、全国の20歳以上の成人1,200人を対象に有効サンプルを収集。調査期間は2026年7月15日から19日まで。信頼水準95%における最大誤差は±2.83%。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR Times
- 分類:調査