台北市長の蔣萬安が再び倒閣議題を提起し、この間、多くの国民党所属の立法院議員が彼と密かに議論しているとされ、政界の注目を集めている。これに対して、元立法院議員の林濁水は、蔣萬安が倒閣を提唱することは、政治情勢に実現の余地があるかどうかは別として、『憲政的意義』において非常に重大な出来事だと断言した。さらに、行政と立法の間のバランス機能が活性化するとも述べ、「これは天にも地にも匹敵する大きな出来事だ」と強調した。

林濁水は自身のフェイスブックで投稿し、第一の意義として、政治的対立の解決メカニズムである倒閣・解散・改選というプロセスがようやく実際に動かされる可能性が出てきたと指摘した。たとえ倒閣が成功しても効果がないと考える人もいるが、少なくとも「操作できる」という事実が重要だとした。

林濁水は、倒閣が「効果があれば天にも感謝すべきことだ」と述べた上で、万が一「効果がない」と結果が示された場合でも、各政党にとっては大きな損失にはならないが、その結果として、前大統領・李登輝が推進した憲政改革が「実際には酷かった」と認めざるを得ず、再び憲法改正が必要であるとの認識が広がると分析した。

林濁水はさらに、仮に憲法改正が行われなくても、大統領と立法院議員の任期が交差する構造が定着すれば、アメリカの大統領(4年)、上院議員(6年)、下院議員(2年)のような制度に近づき、権力の牽制(けんせい)機能が活性化すると強調した。「これらはすべて天にも地にも匹敵する重大な出来事である」と繰り返し訴えた。

そのほかのフォーカス台湾の独自報道によると: ・ 蔣萬安が高調に倒閣を主張!郭正亮は「逆に民進党が早期に切り札を出す」と予測し、「それでいいのか?」と疑問を呈した。 ・ 藍営による倒閣提案と国会全面改選に賛同を表明!張景森は「政治的対立が国民の裁決を仰ぐ段階に来ている」と述べた。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR Times
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