2025年度の自家用自動車およびバイクに対する「道路使用養護安全管理費」(従来の自動車燃料使用料)の徴収が7月1日から開始され、支払い期限は7月31日までです。交通部公路局によると、7月27日時点で約61%の車両所有者が支払いを完了していますが、依然として約720万台の自動車およびバイクが未納の状態です。当局は、期限内に支払いを済ませるよう呼びかけており、支払いが遅れた場合は『道路法』に基づき、自動車に対して最大3000元、バイクに対して最大600元の罰金が科される可能性があると警告しています。特に悪質な場合は行政執行機関へ移送される恐れもあります。
2025年から「自動車燃料使用料」は正式に「道路使用養護安全管理メーゼー」と名称変更されました。この変更は、徴収される費用の実際の用途をより明確に反映するためのもので、料金自体は変更されておらず、各車種の負担はこれまでと同様です。現時点では自家用自動車とバイクが対象ですが、電動車両は当面の間、支払いが免除されています。今後の対象拡大については、引き続き政策検討が行われる予定です。
支払い方法は多様です。納付書を持って金融機関、郵便局、四大コンビニエンスストアで支払うほか、監理サービスウェブサイトや監理サービスアプリを通じてオンラインで支払うことも可能です。また、一卡通MONEY、街口支付、悠遊付、全支付、蝦皮購物、嗶嗶繳、橘子支付などの電子決済プラットフォームでも対応しています。クレジットカード以外の支払い方法では、原則として手数料はかかりません。支払い済みかどうかを確認したい場合は、監理サービスウェブサイトまたはアプリで支払い状況を照会できます。未払いの場合は、オンラインで即時補填が可能で、コンビニのマルチメディア端末から再印刷して支払いを完了することもできます。
『道路法』第75条によれば、自家用自動車の未納額が累計900元を超えると、300元から3000元の過料が科されます。バイクの場合は300元から600元の過料です。通知を受けたにもかかわらず支払いを怠った場合、未納分に加えて罰金の支払いが求められ、行政執行機関に案件が送致される可能性があります。
毎年支払いを忘れることを防ぐため、交通部公路局は監理サービスウェブサイトまたはアプリから普通預金口座による自動引き落としサービスの登録を推奨しています。これにより、毎年の支払いが自動化され、手動での手続きの手間が省け、期限切れによる罰金リスクも低減できます。
出典:交通部公路局 責任編集/林俐
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