2023年5月、公股銀行の子会社である『合庫創投』は、静かに一つの情報を公告した。同社はOkada Capital Ltd.の保有株式を処分する意向であるという。この外国企業が台湾で投資していた新規事業会社『欧可達データテクノロジー』は、2018年に政治家専用の『チャットボット』を構築する製品をリリースした。AI技術が爆発的に発展する時代において、合庫のような公的金融機関も新規事業投資に参加していたのである。だが、この会社の取締役を務める呉境氏が、後に兄である有名会計士・呉品昇氏の海外企業マネーロンダリング事件に巻き込まれることが発覚した。
台湾の弁護士や会計士が近年、詐欺グループのマネーロンダリングを支援したり、口座資産を持ち逃げするといった不祥事が相次いでいる。2022年4月、維正合同会計士事務所の会計士・呉品昇氏(本名:呉佳瑋)は、外資企業『ファスグレア』の台湾資産清算業務を担当する中で、1.4億元の銀行口座資産を着服したとして起訴された。最高裁判所は懲役4年の実刑判決を確定させた。当時、検察は呉品昇氏の弟である呉境氏も併せて起訴しており、この兄弟は過去数年間、新規事業界隈で活発に活動していたのである。
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- 出典:PR Times
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