2024年4月28日、日本熊本でマグニチュード7.1の強震が発生し、多数の負傷者と建物被害が出た。これに対し、台湾の立法委員・賴瑞隆は29日、自身の月給を全額寄付して震災救援と復興に充てると発表した。また、社会全体に支援を呼びかけ、被災者支援に向けた具体的な行動を通じて、台日間の相互支援の絆を示した。

賴瑞隆氏は、「高雄は国際的につながった都市であり、友好都市が重大な災害に見舞われた今こそ、『高雄Can Help』の精神で国境を越えて支援を届けるべきだ」と述べ、被災者のために微力ながら貢献したいと語った。

また、震災発生後すぐに高雄市長・陳其邁と連携し、高雄市の救難隊が即応体制を整えていることを明らかにした。支援は日本の要請と中央政府の統一調整に基づき、随時国際救援活動に参加する用意があるという。現時点では、台湾人による負傷や死亡の報告は確認されていない。

賴瑞隆氏は、熊本の人的・物的被害に心を痛め、「犠牲者に深い哀悼の意を表するとともに、負傷者が一日も早く回復されることを願い、被災住民の生活が早期に正常化することを期待する」と述べた。

彼は、高雄と熊本が2013年に友好交流協定を締結して以来、長年にわたり緊密な姉妹都市関係を築いてきたと強調した。今年5月に熊本を訪問した際、地元の人々から台湾と高雄への温かい歓迎と友情を感じたと語り、熊本が重大な災害に直面した今こそ、率先して支援を示すべきだと訴えた。

「天災は無情だが、人間には愛がある」と述べた賴瑞隆氏は、自身の月給寄付が『投げ石』となり、より多くの企業や市民が賑災と復興に参加することを期待している。熊本が早期に震災の影響から立ち直り、台日間の信頼と友情がさらに深まることを願っている。

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  • 出典:PR Times
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