日媒今日は最近のネット民調を公表し、高市早苗首相に好感を持つ人は半数を下回り、彼女が政権に就いて以来初めての結果となった。主な理由は家庭主婦や保守政党支持者の好感度低下である。朝日新聞と大阪大学の三浦麻子教授は、4日から6日にかけて全国1819人の選民を対象に調査を行い、その結果を公表した。この調査では好感度を0から10の11段階で評価し、5以上を好感とみなした。前回の調査では52%だったが、今回は43%に低下し、2月の総選挙勝利時と比べて9ポイント減少した。朝日新聞は、これは2025年10月高市政権成立以来、初めて好感度が半数を下回ったと指摘している。また、毎日新聞の調査では、高市内閣の支持率が6月に比べて10ポイント低下し、41%となり、政権発足以来最低の支持率となった。一方、不支持率は9ポイント増加し、44%となり、支持率を上回った。高市内閣は去年10月成立以来、支持率が高く、3ヶ月連続で65%以上を維持していた。今年1月には60%を下回り、57%となったが、自民党が2月の総選挙で大勝した後、61%に回復した。しかし、3月から支持率が低下し、5月には50%、6月には51%となり、不支持率を大幅に上回っていた。しかし、7月に支持率が大幅に低下した。特に女性支持率の低下が顕著で、性別別に分析すると、男性の支持率は50%で、前月比8ポイント低下したが、半数が支持し、不支持率42%を上回っている。一方、女性の支持率は前月比11ポイント低下し、36%となり、不支持率47%を大幅に下回り、女性層で不支持率が支持率を上回る初めての事態となった。これは女性支持者の流出が全体の支持率に重大な影響を与えていることを示している。日本ニュースネットワーク(NNN)と読売新聞の調査でも、高市内閣の7月の支持率は前月比12ポイント低下し、57%となり、高市政権以来最低となった。日本テレビの政治記者矢岡亮一郎は、無党派選民の支持喪失、政策の優先順序の誤り、説明不足の態度が主な理由と分析している。首相官邸の幹部は、「政府は皇室典範修正案や国旗損壊罪など、国民生活と直接関係のない政策を推進している印象を与えている」と明かした。この調査では、社会には高市が国会審議などの場で、法案や政策をより充分に説明することを望む強い声があることが示された。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR Times
  • 分類:調査