近日中に海外旅行の航空券を予約する予定の方は注意が必要です。国際的な航空燃油価格の継続的な上昇を受けて、交通部民用航空局は本日(3日)に、国籍航空会社の国際線旅客運送に関する燃油附加費を8月9日より正式に引き上げると発表しました。
この改正により、短距離航路の片道あたりの燃油附加費は27.5ドルから30ドル(約969元)に、長距離航路は71.5ドルから78ドル(約2,519元)に引き上げられます。つまり、短距離では片道あたり約2.5ドル(約81元)、長距離では約6.5ドル(約211元)の値上げとなります。
8月9日からの燃油附加費改定一覧
民用航空局によると、今回の改定は台湾中油が発表した最新の国際航空燃油価格に基づいています。価格は1バレルあたり133.29ドル(約4,303元)から147.57ドル(約4,764元)に上昇しており、これにより燃油附加費の引き上げ条件が発動しました。
【短距離航路】 従来:27.5ドル(約888元) 改定後:30ドル(約969元) → 片道あたり+2.5ドル(約81元)
【長距離航路】 従来:71.5ドル(約2,308元) 改定後:78ドル(約2,519元) → 片道あたり+6.5ドル(約211元)
自分が行く先は短距離?長距離?航路範囲一覧
多くの人々が航空券の料金区分について混乱しているため、民用航空局は短距離および長距離航路の定義を以下のように明確にしています。
【短距離航路】 アジア地域(ただし、インドおよび中東地域を除く)。 例:日本、韓国、タイ、ベトナムなど。
【長距離航路】 ヨーロッパ、アメリカ、アフリカ、オセアニア(オーストラリア、ニュージーランドなど)、南極、およびインドと中東地域。
燃油附加費の計算方法とは?民用航空局が公開する算定基準
民用航空局は2005年より、国籍航空会社とともに旅客運送の燃油附加費に関する標準的な調整メカニズムを設けています。これは、台湾中油が公表する国際航空燃油の1バレルあたりの価格を基準としています。
【免除ライン】 1バレルあたりの油価が「40ドル未満(約1,291元)」の場合、第1段階として附加費は無料です。
【課税開始ライン】 油価が「40ドル以上50ドル未満(約1,614元)」の場合、第2段階に入り、短距離航路は5ドル(約161元)、長距離航路は13ドル(約420元)を課します。
【累進計算方式】 その後、油価が10ドル(約323元)上がるごとに、短距離航路の燃油附加費は2.5ドル(約81元)ずつ、長距離航路は6.5ドル(約210元)ずつ増額されます。
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- 出典:PR Times
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