僑委會委員長の徐佳青は、先日、民眾黨團から26日間の出訪で7か国を訪問し、約115万円の費用をかけながら、公開報告書がわずか5ページしかないとして、「偽考察、実質観光」と批判された。徐佳青は4日、『POP撞新聞』の単独インタビューで弁明し、章孝厳(蒋孝厳)が僑委會委員長を務めていた当時、五星級ホテル以外には宿泊せず、妻を同行して出張していたと指摘した。また、報告書には簡易版と詳細版があり、簡易版の公開は2015年に前大統領・馬英九政権下の委員長・陳士魁が承認した規定によるものだと説明した。
なぜ26日間の出張で報告が5ページなのか。徐佳青は、この26日間は休まず、合計10か所を回ったと強調した。彼女は、過去30年間の僑委會委員長を振り返り、「最初の委員長は章孝厳さん。彼は4年間在任しましたが、当時は報告書なんて書いていませんでした。海外出張の報告は、在外外交官が電報で『委員長がどこに行った』という程度の記録だけでした」と述べた。
ネット上で5ページの報告しか公開されていない理由について、徐佳青は、2015年に立委の楊曜が情報を請求した際、陳士魁委員長が「簡易版は情報ネットに公開し、詳細版は立委の請求に応じて提供する」と指示したと説明した。当時、機密性の条項が適用されていたため、僑委會は独自に出張状況表を作成しており、研考會が定める出國報告書の形式とは異なっていた。
また、最近、海外の資深僑胞から30年前のニューヨークでの出来事が伝えられた。徐佳青によると、当時、章孝厳委員長を迎えるために、現地の僑胞がホテルの前で待機していたが、章委員長はホテルに立ち入らず、すぐに去ってしまったという。後に判明したのは、そのホテルが五星級でなかったため、委員長が拒否したからだったという。徐佳青は、「私は一人で行動し、経費節減を心がけています。章委員長時代は、妻に加え、6~7人のスタッフを同行させていた」と比較した。
関連報道によれば、徐佳青の出張中に「スイーツを食べる」という項目が機密扱いされたことに対し、コメンテーターの陳鳳馨は『民進党は監視されないのが当然だと考えている』と批判。また、民眾黨は、映画鑑賞やスイーツの摂取が「機密」とされるのは不合理だと指摘し、完全版報告の公開を求めている。一方、沈政男は、陸委會のベトナム視察と比較し、徐佳青の報告が欧米での単独旅行に過ぎないと分析している。
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- 出典:PR Times
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