民進党の2026年台東県知事選挙戦に大きな突破口が生まれた。民進党が現職立法委員の陳瑩氏を台東県知事選に公認した後、当初は無所属での立候補を堅持していた元立法委員の劉櫂豪氏が、立候補断念を発表した。そして本日(4日)、劉氏は前大統領の蔡英文氏とともに陳瑩氏の選挙事務所に登場し、正式に緑陣営の統合が成功したことを宣言した。
会見では、蔡英文氏が陳瑩氏の選対本部長に、劉櫂豪氏が総幹事に就任することが確認され、緑陣営の結束が強調された。
陳瑩氏は、「今日の最大の収の収穫は団結だ。台東はこれ以上、内輪もめを続けるわけにはいかない」と述べた。彼女は、劉櫂豪氏が深く考えた末にこの決断を下したことに感謝を示し、「立場がどうあれ、共通の目標は台東をより良くすることだ」と強調した。
また、陳瑩氏は過去に劉氏と立法院で同僚だったこと、そして地方を訪問する際に多くの住民が劉氏を懐かしがり、評価していることに触れ、「1プラス1は2以上になる」との確信を示した。この統合が支持者の士気を高め、今後全力で選挙戦に臨むと語った。さらに、蔡英文氏が選対本部長に就任したことに感謝し、「一番乗りで良い役職をゲットした」と笑いながら語った。
一方、劉櫂豪氏は陳瑩氏に祝福を贈り、「成功を祈る」と述べた。彼は立候補断念を表明した後、多くの友人から励ましや祝福を受け、心から感謝していると述べた。今後は個人として選対本部の活動を全力で支援し、「皆で力を合わせ、台東をより良い方向に導いていきたい」と期待を語った。
選対本部長に就任した蔡英文氏は、「これは私にとって馴染みのない役割だが、台東の選挙情勢に少しでも貢献できれば」と話した。彼女は特に、劉櫂豪氏が自らこの協力を促したことに感謝し、「高い誠意と器の大きさ」を称えた。蔡氏は、劉氏が立候補を断念し、総幹事として協力するという決断は長期的な熟慮の末のものだと強調した。「政治には競争があるが、それ以上に地域の団結が重要であり、共通の目標を見つけることが必要だ」と述べた。
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- 出典:PR Times
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