苦茶油問題油品案が拡大している。台湾高等検察署の指示を受け、台北地検(北検)は7月31日に事件を立件し、主任検察官周芳怡、検察官羅儀珊が法務部調査局北部地区機動工作站(以下、北機站)を指揮して捜査を進めている。
威加公司の金姓登記責任者、凃姓実質責任者、および採購担当の陳男、陳女、蔡女ら関係者5人は、本日(4日)相次いで北検に送致された。一方、源春製油廠の吳姓責任者、梅山茶油生産合作社の吳姓責任者は嘉義地検が別途調査を進めている。
北検は民生犯罪取締連絡プラットフォームを活用し、衛生福利部食品薬物管理署(以下、食薬署)と連携して行政監査資料を分析。その結果、威加国際有限公司が中国大陸から苦茶種子を輸入し、それを台湾産の苦茶油として混入させた疑いが浮上した。同社は源春製油廠(所在地:嘉義県梅山郷)に製造を委託していた。
複数の苦茶油ブランドが同じ製造工場を利用していたことから、台湾高等検察署は北検と嘉義地検の合同捜査を指示。北検の担当検察官は8月3日、北機站を通じて台北地裁に令状請求を行い、令状の発行が認められた。
本日、北検と嘉義地検の共同指揮の下、北機站と嘉義県調査站の調査官が令状を持ち、食薬署南区管理中心および嘉義県衛生局と合同で、威加公司、源春製油廠、梅山茶油生産合作社のほか、関係者7人の住居および勤務先など計17か所を家宅捜索した。また、関係者7人を出頭させ事情聴取を行っており、現在も調査が続いている。
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- 出典:PR Times
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