富邦金融控股株式会社は本日(5日)、富邦金控グループ工会と正式に団体協約を締結しました。この締結式には、富邦金控副会長の曾銘宗氏とグループ工会理事長の呉暁文氏が労使双方を代表して署名しました。労働部労働関係司司長の王厚偉氏、台北市政府労働局副局长の梁蒼淇氏、全国金融業工会連合総会理事長の鍾馥吉氏および秘書長の韓仕賢氏など、多くの来賓が見守る中、富邦金控の労使関係が新たなマイルストーンを迎えたことを象徴する出来事となりました。
富邦金控は長年にわたり、従業員の権利保護を重視しており、理性的な対話と誠実な協議を通じて、堅固な労使相互信頼の基盤を築いてきました。2015年以降、傘下の子会社である台北富邦銀行、富邦証券、富邦先物、富邦損害保険、富邦生命保険などが順次工会と団体協約を締結しており、富邦金控は台湾で最も多くの子会社が団体協約を締結している金融持株会社です。今回の金控本体での団体協約締結は、同社が従業員の権利を重視し、労使協力を深化させ、企業の持続可能な発展を実現する具体的な成果を改めて示したものです。
富邦金控副会長の曾銘宗氏は、「安定的で調和のとれた労使関係は、企業の持続的発展にとって重要な基盤である」と述べました。今回の団体協約締結により、富邦金控はより制度的かつ具体的な方法で従業員の福利厚生を向上・保障していくとしています。具体的には、端午節と中秋節の祝い金を20%引き上げること、また、従業員持株信託制度を協約に明記することを発表しました。従業員は職階に応じて毎月2,000元から8,000元の定額を自己拠出でき、会社はこれと同等の金額を100%会社拠出として従業員持株信託専用口座に積み立てます。これにより、従業員が企業の成長成果を共有できる仕組みが整いました。
今後、富邦金控は「相互信頼、尊重、協力」という理念を貫き、工会との良好なコミュニケーション体制を維持しながら、労使が調和し、チームが共に栄える「幸せな職場」の実現を目指していきます。企業の持続的発展と従業員の福祉の両立に向けて、より良い未来を共に築いていくとしています。
富邦金控は従業員の保障を強化するため、富邦金控グループ工会と団体協約を締結しました。(図/富邦金控)
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR Times
- 分類:イベント