国軍は本日(5日)から10日間9夜にわたる『漢光42号演習』の実兵操演を開始した。花防部所属の工兵連は、本日命令に従い北埔泊区周辺で阻止工事の設置を実施。複数の蛇腹型鉄絲網と鋼刺蝟を配置するとともに、地方政府や民間資源と連携し、消波ブロックを借用して阻止工事の強度を強化。敵の車両や人員の浸透を遅らせ、阻止する効果を高めている。

第二作戦区は、部隊が制式の阻止資材や既存資材を活用し、蛇腹型鉄絲網や鋼刺蝟を設置して多層的な阻止体制を構築していると説明。さらに、民間の輸送能力を活用し、消波ブロックの吊上げ作業を実施。防衛区域の遅滞・阻止能力を強化し、全体の作戦効率を向上させていると述べた。

第二作戦区は、現代戦の形態が急速に変化する中、部隊は専門訓練の強化に加え、地方政府や民間資源と積極的に統合し、戦時に最大の戦力を発揮できるよう取り組んでいると強調。家を守る決意と能力を確固たるものにしていると語った。

花防部は北埔泊区周辺で、複数の蛇腹型鉄絲網、鋼刺蝟、消波ブロックを配置して阻止工事を実施。(第二作戦区提供)

また、澎湖地区では、第一作戦区が尖山発電所で重要インフラ防護の訓練を実施。敵軍による妨害や重要施設の破壊を想定した状況に対し、応変部隊が命令に従い機動し、迅速に警戒体制を展開。部隊の指揮統制や臨機応変の対処能力を検証した。

第一作戦区は、命令受領後、応変部隊が直ちに機動し、関連兵力と編成を前進させ、任務位置に到着。施設および周辺環境に応じて兵力と火力を配置し、周辺の巡回と重要施設の防護を実施。敵の特殊工作員の浸透や破壊を防ぐとしている。

第一作戦区は、今回の実兵演習を通じて、重要インフラの防護メカニズムや兵力支援手順をさらに検証。兵士たちが任務分担と対処手順を習熟し、重要目標の安全防護を強化。防衛区域全体の防衛韌性を継続的に向上させていると強調した。

澎防部は尖山発電所で重要インフラ防護訓練を実施。敵軍の妨害や破壊を想定し、応変部隊が命令に従い機動して対応。(第一作戦区提供)

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