中聯油脂の案件をめぐり、地方の首長や野党が当初の20%下架の基準決定に『門神』がいると批判し、7月4日の専門家会議には食薬署長の姜至剛氏と行政院食安事務所の許輔主任しか出席していなかったことから、『食薬署が衛生福利部を飛び越えて行政院に直通した』との疑念が広がっている。衛生福利部長の石崇良氏は、5日の立法院衛環委員会での取材に対し、下架の基準は専門家会議で議論された結果であり、部長を飛び越えるようなことはないと反論した。
石崇良氏は、『これは専門家会議で議論され、決定されたことであり、部長を飛び越えるなどということはない。過去の食品安全に関する諮問会議も、すべて食薬署が主催している。20%の下架基準も専門家会議で出された結論であり、これまでの食品安全の諸問題において、私たちは専門家の意見を非常に尊重してきた』と述べた。
また、台湾糖業(台糖)が原油段階で基準超過を把握しながら通報しなかったことについて、『食品安全法』にあいまいな部分があるのではないかとの批判に対して、石崇良氏は次のように説明した。
『食品安全については、国民の皆さんが最も高い基準を求めるのは当然のことです。誰もが監視し、発見すれば通報するという体制を期待するのは理解できます。しかし、行政機関は法に基づいて行動しなければなりません。現行の『食品安全衛生管理法』では、食品安全基準を超えた場合の通報義務が定められていますが、これは食用油脂に限定されており、原料や中間製品、つまり脱膠処理前の粗油には基準が設けられていない。したがって、法的には通報義務がないのです』と述べた。
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- 出典:PR Times
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