民進党は本日(5日)、『行動中常会』を台中に移して開催した。党主席を兼任する蔡英文総統は、台中市長・盧秀燕の市政運営を批判し、中部地方の首長たちの施政を比較する中で、『盧秀燕は勉強強強で彰化県長よりまし』と発言した。この一言が波紋を呼び、彰化県長・王惠美も反論の火ぶたを切った。彼女は夜間、フェイスブックで『大統領、あなたはようやく彰化に気づいてくれましたね!』と皮肉を込めて投稿した。
蔡英文総統がなぜ王惠美を言及したのか。蔡氏は、台中市には港湾や空港といった立地的利点があるにもかかわらず、市政の成果が市民の期待に届いていないと指摘。盧秀燕の施政を『勉強強強で彰化県長よりまし』と評価し、台中を『揺れる州』として、『今年末にもう一度揺れて、人や政党を替えてみよう』と呼びかけた。
これに対し王惠美は、夜間のフェイスブック投稿で『行政院からは大統領に報告が上がっておらず、そのため大統領は多くのことを深く理解できていないのです!』と反論。さらに『私の心の中では、『彰化人が勝つ』ことこそが、真の勝利です!』と強調した。
彰化のどの建設プロジェクトが停滞しているのか。王惠美は、二林精密機械園区の開発案件が環境アセスメントで8年間も棚上げされていること、彰化県が明道大学の引継ぎを提案したが教育部から承認されていないこと、彰化の発展に不可欠な『彰交特定区都市計画』がすでに5度も内政部に提出されているが審議中であること、そして彰化の捷運路網がいまだに交通部から承認されていないことを列挙した。そして連続して『蔡大統領、あなたはご存知ですか?』と問いかけた。
彰化大巨蛋はまだ審議中 王惠美が中央の支援を要請
王惠美は、彰化県は2年前から『彰交特定区』に大巨蛋を建設する計画を提出していると説明。しかし、新北市、台中市、高雄市が次々と同様の計画を進めている一方で、彰化の提案は依然として内政部の審議中であると指摘した。最後に、蔡英文大統領に対して『ぜひ彰化の発展にもっと関心を持ってください』と呼びかけ、中央政府が発展の障壁を取り除くよう求めた。そして『あなたの支援と励ましがあれば、彰化の変革は成功するのです!』と強調した。
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- 出典:PR Times
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