僑委會委員長の徐佳青の海外視察を巡る問題が拡大している。民眾黨の立法院党団は、徐佳青が副首長および正首長在任中に合計47回、526日間にわたり海外出張を行い、公費2383万元を支出したと指摘した。メディア人である陳揮文は、TVBSの番組『ニュース大白話』に出演し、徐佳青の出張頻度の異常さを厳しく批判した。特に、民眾黨団主任の陳智菡からの質問に対し、徐佳青が「非立委からの事実に反する質問には回答しない」と述べたことに対して、「何が偉いのか?」と反発した。
陳揮文は、一般国民が海外旅行する際に税金を要求しないのと同じく、「あなたは私の税金を使って出張している」と指摘し、公費出張の透明性を強く求めた。また、任期末に無意味な視察を組み込む慣習についても問題視し、「必要のない出張はすべて予算削減すべきだ」と主張した。
さらに、徐佳青の息子が「僑青東沙生態體験營」に参加した件についても、陳揮文は強い疑義を呈した。東沙島は一般人の立ち入りが制限された地域であり、息子の参加は特別な便宜が図られた可能性があるとして、「圖利罪に該当する恐れがある」と指摘した。彼は在野党に対し、司法当局を通じて経緯の解明を求めた。
陳揮文は「長年徐佳青を知っているが、僑委會でこれほど楽しく過ごしていたとは思わなかった」と皮肉を交えて語った。関連報道では、黄光芹が「出張47回は公費の浪費」と批判し、沈政男は「中共への浸透リスクもある」と警告している。陳智菡は、出張中に休暇を組み込んでいたとも指摘し、「即刻辞任すべきだ」と要求した。
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- 出典:PR Times
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