『漢光42号』実兵演習は本日(6日)二日目を迎え、第三作戦地区は夜間、今年開通したばかりの淡江大橋で道路遮断訓練を実施した。53工兵群は、鋼製のスパイク(鋼刺蝟)、蛇籠鉄条網、およびHESCO機動遮断壁を用いて三重の防衛線を構築し、敵が淡江大橋を経由して淡水側から直接政経中枢へ進攻することを防ぐことを目的とした。
淡江大橋は開通後、淡水と八里を結ぶ交通の要所となり、淡水河口の防衛上も重要な位置を占めている。軍は今年の漢光演習に合わせ、淡江大橋で初めて道路遮断訓練を実施。八里側の台北港方面から敵軍が淡江大橋を経由して台北市中心部へ急襲するシナリオを想定した。
第三作戦地区の工兵部隊は、鋼刺蝟、蛇籠鉄条網、HESCO機動遮断壁を用いて淡江大橋に遮断防御工事を設置。さらに、民間のクレーン車などの重機械も活用し、迅速な展開を実施。軍民統合の実実効性を検証した。また、淡江大橋の下流にはCM11戦車4両が警戒配置され、橋下を通過しようとする敵艦艇に対して即時に対処可能な火力を確保した。
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