台湾の包租代管大手・兆基集団の関連企業趙姬投資と寄居蟹管理顧問が財務危機に陥った。兆基は先日、第2大株主の宏碁代表李文詳氏を新会長に選任したが、宏碁は7日、李文詳氏が兆基内部に管理不備を発見したと発表し、即日辞任した。

兆基関連企業の問題は、趙姬投資と寄居蟹管理顧問が会社債の返済ができなくなったことから発覚。187人の投資家が自救会を結成し、兆基前会長の李建成氏は「投資失敗で履約できない」と認めた。

さらに、李建成氏は会社債で調達した資金約10億円のうち、7億円近くを豪華車やブランド品、私的債務の返済に使った疑いがある。北檢は7日、李建成氏を任意同行し、資金流向を調査中。

兆基は5日、李文詳氏を会長に選任したが、宏碁は7日夜、李文詳氏が兆基内部に管理不備を発見したとして、即日辞任することを発表した。

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